2018/7 退団報告

2018/7/9

前回からたった1週間しか経ってない。

あまり今回の遠征に喜びや充実感はなく、ちびたは首をかしげるばかり。イマイチとかやりにくいとか、うれしくないとか。。。そしてなんとなんと退団を具体的に考え始めているという。もうちょっと考えたいからちょっと時間がほしいと。なんか思うところあった?と聞くと「うん。」ということで。
で、もう次の日ぐらい?ちびたから話があって。「チームを辞めたい。」 と。で、ちょうど今日はスクールだからコーチにまずは報告すると。もう相談ではなく勝手に決めたというテイ。

スクール終わりにおとうさんも行ってふたりでコーチに話しかける。おとうさん的には「どうしましょう?辞めるとか言ってますけど。」案の定コーチに気圧され受験の話は無しでサッカーの話ばかり。コーチから見るとAとB行ったり来たりだからゴネてるだけだろ?と。結果もう少し考えてみますで終わった。コーチに深々とお礼して去る。

ところで、ちょうどこの週末にこのスクールが大会に出場する予定だった。

大会までの数日間。おとうさんと少し話し合い、やっぱり辞めると言って聞かない。おとうさんは一応一度だけ辞めないでほしいと言った。しばらく考えてくれたがやっぱり辞めると。それ以上の引き止めは親のエゴになる。仕方ない。

大会の日にあらためてコーチに辞めることを言うことにして当日を迎えた。



大会は5・6年カテゴリーでチームは6年メインのAと5年メインのBの2チーム出し。ちびたはAチーム。リーグ戦3試合予定。

1戦目、前後半で前と後ろをやった。まぁそつなくこなしているように見えたけどおとうさんには走ってない、練習してないことがバレバレ。2試合目の前に少しだけ修正指示を出した。クラブチームじゃないから遠慮もいらない。

2戦目、同様に前後半で前と後ろ。指示したディフェンスと球際の姿勢が少し良くなる。前の時に2点取ったかな?1点は得意のダイレクトボレー。手を弾いた相手のキーパーはクラブチームのAのキーパー。ちびたのダイレクトボレーを受けたのはじめてなんじゃないかな?ただ、全体的に気持ちが入ってない。のんびりプレーしている。おとうさんにはバレバレ。

3試合目の前に呼び出す。
「ちょっとゆっくり座れ。ちゃんと話を聞け。周り見てみ?おとうさんがアレコレうるさいの結構いるよな。そういうの見て、あぁダサいとか、アドバイスうざいよねとか、そういうカッコつけはいらない。ちゃんと聞け。

今日はコーチに辞めること話すんだろ?前回話した時サッカーの話ばっかりになったな?しっかりやってるところが見えないからそうなったんだ。思いっきり一生懸命やってるところを見せて、それでコーチに辞めますって言わないと通じないぞ。タラタラやってて何言ってるんだ?って言われるぞ。

練習サボって走れない、上手くない、それはもうしょうがない。ただそれならそれで精一杯やれ。余裕を持つな。この2試合はコーチに習ったことを全部忘れたプレイになってる。お父さんにばれてるから、コーチにもばれてるぞ。年中の時から見てきてるんだぞ。全試合が終わって、全力出したと、胸張ってコーチに話せるプレイをしてこい。コーチに習ったことを1プレイ1プレイ集中して意識して、一生懸命やれ。」

さすがに思いっきりシリアスに話した。

はい。とさすがに真顔で答えた。

3試合目。最後の試合はクラブチーム組が多くいる強豪。6年のレギュラー、ちびたが目標にしていた先輩がいるチーム。

前半は中盤。見違える動き。ディフェンスもビルドアップも中盤でリズムを作ることもできている。1点先制するも相手の先輩にやられる。ただ、その時に後ろから追走してあの俊足の先輩に追いついた。点こそ決められたものの評価できる。

後半は左サイドバック、さらに1点取って、向こうがかなりムキになって相手の先輩とマッチアップ。何度も攻め込まれるがシャットアウト。アレ?守備あんなに上手かったっけ?相手はクラブチーム6年のレギュラーだぞ。ノーミスでこなして、さらにはかわして前線へのスルーパスも。これは圧巻だった。受け取ったのは一個下のクラブチーム精鋭組。残念ながら外したがチームは見事に勝利。

おとうさんは大満足でちびたくんを褒めまくった。

ところで一緒に出てた1個下のクラブチームの子。6年メインのAチームに4年で出ちゃうすごいやつなんだけど、この子にとってはまだまだちびたは憧れの先輩らしく、何度も何度も大きな声でちびたナイス〜!と声がけしてくれる。ちびたにとってもとても気の合う弟分。クラブチームの方では一緒に試合に出るとコンビネーションが素晴らしく2人で切り裂いていく、たぶん最強レベルの攻撃力。クラブチームではこのコンビを全く認めてくれなかったから残念だった。



そして大会が終わってからコーチに2度目の「報告」。

コーチは黙って話を全部聞いて、「わかった。じゃぁこれからは勉強頑張りながら、もっとスクールの方の練習を頑張って、集中して、両方を一生懸命やってください!チームのサッカーだけがサッカーじゃないから!」とやさしく励ましてくれた。おとうさんは感激した。本当に感謝しか無い。

お父さんからちびたに「スクールの方、大切に、一個一個丁寧に練習して、もっともっとうまくなれよ。」とコーチの前で話す。



そしてその夜。
さっそくクラブチームの方のコーチにざっくりとメールで伝えたのちに電話で「報告」。かなりご立腹なご様子でちびたに代わる。おとうさんはちょっと会話を聞いてられなくて別の部屋へ。

しばらくしてちびたが電話を持ってお父さんのところにきて「コーチが代われって」。結構な小言を言わつつも、引き留めなどは一切なし。

とはいうものの今までのことこれからのこと、こっちはいろいろ困るという。身勝手な理屈だとは思うけど「我が子が楽しく元気に好きなことをやろうとしている。身勝手で無責任なのは子供なんだから当たり前。尻拭いは親の務め。」そう自分に言い聞かせながら終始平謝り。でもここで威張らせたままで終わらせちゃうから、また他の選手にもこんな仕打ちを続けるのかな?とも少し思った。

次週、総監督に呼び出されお説教を受けて、なにやら今後の待遇を決めるとのこと。一体何を決めるのか謎だ。。。すぐ辞める以外なにがあるんだろう?もう夏休みに入ってすぐに始まる夏期講習の申し込みも済んでいる。何を要求されてもほぼ応えられないし、応える必要もない。

総監督は何度か一緒に飲んだことがあって、とてもいいヤツって印象があるから和やかな話になることを期待している。


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