地区大会決勝
2017/11/04
地区大会の決勝リーグ。本戦出場権があるのはこの大会の上位3チーム。
ついにこの日が来た。
同日にクラブチームのブロック大会があったのだが、それは午前中に終わり、この大会は午後ということでちびた他、クラブチームメンバーは弾丸移動で両方出場可能に。
なんとでかたはちびたと一緒にいたいという理由で朝からちびたに同行。相変わらず気持ち悪い(笑)。
さてこの大会の前に午前中のクラブチームブロック大会のメモ。
春の大会ではなんと決勝戦で負けて準優勝だったことは以前このブログで書いた。
今回さすがに優勝しか無いとみんな思っていた。ところが、またもやまさかの全員出しの指示。主力メンバーがばらけた。で、準決勝戦で普通に力負け、ちびたくん出場無し。で、3位決定戦へ。ちびたくんともうひとりの古株メンバー2人で2点ずつ得点。不満を爆発させた。
チームはいずれAとBに分かれる予定になっている。監督、コーチの話だとAチームで全国制覇、Bチームで地区制覇。だからこういう組み方で負けるならそれまでだと。・・・なるほどわかりました(笑)。
さてクラブチームには悪いけど、午後からのチームSの大会のほうが大事。ちびたとでかたを連れて会場へ移る。
移動中に弁当を3人で食べて、到着してすぐに第1試合。
でかたがワントップ、ちびたはボランチの位置に。ちゅうたは定位置のセンターバック。しょうたが右の攻めに。しょうたは1年下でありながら飛び級でちびたと同時にクラブチーム入りして今やちびたに代わって点取り屋になっている。2年前はちびたが10点取る間に1点取るぐらいだったのが、立派になったもんだ。
第1試合は危なげない試合運び。ちびたが順調に中盤で試合を制して、でかたが余裕を持ってトップの仕事をこなした。後半メンバーを入れ替えて1点取られたものの、2-1で勝利。
第2試合。相手はチームMを破ったチームBM。情報がほとんど無いから緊張しながら始まった。
ところが「チームMを破った」ことなどどうということもなく、ほとんど敵にチャンスは無く。圧巻はちびたが味方側ゴール前から敵PKエリア前までごぼう抜きしてでかたにラストパス。3-0で勝利。つくづく思う。。。チームMはなぜ負けた???
第3試合も危なげなく無失点で勝利。2点取って後半はちびたもでかたも引っ込んだ。
Aブロックを首位で通過し、本戦出場権を得た。最後にBブロック首位との1位決定戦。BブロックはチームR、T、Wがいる大激戦。R対Wを前半だけ見た。Rが押していたけどWがカウンターで1点返して同点だった。
そして上がってきたのはチームR。このチームRは2年前の本戦決勝戦の相手。あの時のスコアは4-0、でかたがダイビングヘッドで先制し、ちびたがハットトリックを決めた。
ただ、2年前とは違い、Rはほとんどメンバーが変わらずチーム練習を積んできている。クラブチームにも2人入った。かたやチームSは半分のスタメンを失い、でかたは帰ってきたばかり。。。あとはやっぱりポイントゲッターの1太と守護神の2太が抜けたのは大きい。。。
数日前のチームSの練習を、なんとあのチームWのコーチと一緒に見たんだけど、でかたのプレイがやわらかくなっている、余裕があって状況判断ができている。などと、妙に二人とも意見が合って大絶賛だった。あの時は実は楽勝かも?とさえ思っていた。
しかし、第1試合目からのでかたの動きは正直気になっていた。なんとなくラストパスをうけて、自分より小さいDF相手にのんびり点を取る。弱い相手ならそれで良かったのだろうけど。
チームRとの試合が始まった。でかたののんびりプレイは変わらない。案の定ボールにほとんどからめずにいた。
すぐに先制され、そのままズルズルと失点を続ける。3点ぐらい?取られて前半を折り返す。攻撃はほぼノーチャンス。後半、コーチも何かを思ったのか2〜3人を控えに切り替え、なんと2バックにした。攻撃重視?ところが防戦一方で2バックが抜かれ続けてさらに3〜4点失う。こんなチームSは見たことが無い。
チームRはもちろん強いとは思う。でも正直チームMのほうがずっと強い。実際夏の練習試合ではR相手にでかた抜きでしかもちゅうたもいないメンツで勝っている。
一応の収穫は後半しょうたが右側を崩して1点返したところ。しょうたの攻めは通用する。ここにちびたが加われば行けそうな気もする。ただ、ディフェンス陣がちゅうた一人じゃきびしいか。。。
ともかくでかたはまだ試合をする心と体の準備が全然できていない様子。全力疾走したのが1〜2回ぐらいしかないような試合ぶり。ちびたは負けた直後泣いていた。それを見て少しはあの頃の闘志を思い出してくれればいいんだけど。
家に帰ってから。ちびたはかなり状況を分かってるみたいで、でかたをなんとかしないと本戦で勝てない、でかたをトップじゃなく後ろのポジションで使うようにコーチに頼んでみるなど、必死の様子。その辺はなんとも頼もしくなったなぁとしみじみした。
結果1-6ぐらいだったのかな?でも力の差はそんなにないと思うぞ。たぶんだけど!本戦まであと1ヶ月。ここをどう過ごすかが勝負!
とりあえず2位で本戦出場権獲得。チームSとしては、はじめてのシルバーメダル。めざせ3連覇。めざせMVP。
地区大会の決勝リーグ。本戦出場権があるのはこの大会の上位3チーム。
ついにこの日が来た。
同日にクラブチームのブロック大会があったのだが、それは午前中に終わり、この大会は午後ということでちびた他、クラブチームメンバーは弾丸移動で両方出場可能に。
なんとでかたはちびたと一緒にいたいという理由で朝からちびたに同行。相変わらず気持ち悪い(笑)。
さてこの大会の前に午前中のクラブチームブロック大会のメモ。
春の大会ではなんと決勝戦で負けて準優勝だったことは以前このブログで書いた。
今回さすがに優勝しか無いとみんな思っていた。ところが、またもやまさかの全員出しの指示。主力メンバーがばらけた。で、準決勝戦で普通に力負け、ちびたくん出場無し。で、3位決定戦へ。ちびたくんともうひとりの古株メンバー2人で2点ずつ得点。不満を爆発させた。
チームはいずれAとBに分かれる予定になっている。監督、コーチの話だとAチームで全国制覇、Bチームで地区制覇。だからこういう組み方で負けるならそれまでだと。・・・なるほどわかりました(笑)。
さてクラブチームには悪いけど、午後からのチームSの大会のほうが大事。ちびたとでかたを連れて会場へ移る。
移動中に弁当を3人で食べて、到着してすぐに第1試合。
でかたがワントップ、ちびたはボランチの位置に。ちゅうたは定位置のセンターバック。しょうたが右の攻めに。しょうたは1年下でありながら飛び級でちびたと同時にクラブチーム入りして今やちびたに代わって点取り屋になっている。2年前はちびたが10点取る間に1点取るぐらいだったのが、立派になったもんだ。
第1試合は危なげない試合運び。ちびたが順調に中盤で試合を制して、でかたが余裕を持ってトップの仕事をこなした。後半メンバーを入れ替えて1点取られたものの、2-1で勝利。
第2試合。相手はチームMを破ったチームBM。情報がほとんど無いから緊張しながら始まった。
ところが「チームMを破った」ことなどどうということもなく、ほとんど敵にチャンスは無く。圧巻はちびたが味方側ゴール前から敵PKエリア前までごぼう抜きしてでかたにラストパス。3-0で勝利。つくづく思う。。。チームMはなぜ負けた???
第3試合も危なげなく無失点で勝利。2点取って後半はちびたもでかたも引っ込んだ。
Aブロックを首位で通過し、本戦出場権を得た。最後にBブロック首位との1位決定戦。BブロックはチームR、T、Wがいる大激戦。R対Wを前半だけ見た。Rが押していたけどWがカウンターで1点返して同点だった。
そして上がってきたのはチームR。このチームRは2年前の本戦決勝戦の相手。あの時のスコアは4-0、でかたがダイビングヘッドで先制し、ちびたがハットトリックを決めた。
ただ、2年前とは違い、Rはほとんどメンバーが変わらずチーム練習を積んできている。クラブチームにも2人入った。かたやチームSは半分のスタメンを失い、でかたは帰ってきたばかり。。。あとはやっぱりポイントゲッターの1太と守護神の2太が抜けたのは大きい。。。
数日前のチームSの練習を、なんとあのチームWのコーチと一緒に見たんだけど、でかたのプレイがやわらかくなっている、余裕があって状況判断ができている。などと、妙に二人とも意見が合って大絶賛だった。あの時は実は楽勝かも?とさえ思っていた。
しかし、第1試合目からのでかたの動きは正直気になっていた。なんとなくラストパスをうけて、自分より小さいDF相手にのんびり点を取る。弱い相手ならそれで良かったのだろうけど。
チームRとの試合が始まった。でかたののんびりプレイは変わらない。案の定ボールにほとんどからめずにいた。
すぐに先制され、そのままズルズルと失点を続ける。3点ぐらい?取られて前半を折り返す。攻撃はほぼノーチャンス。後半、コーチも何かを思ったのか2〜3人を控えに切り替え、なんと2バックにした。攻撃重視?ところが防戦一方で2バックが抜かれ続けてさらに3〜4点失う。こんなチームSは見たことが無い。
チームRはもちろん強いとは思う。でも正直チームMのほうがずっと強い。実際夏の練習試合ではR相手にでかた抜きでしかもちゅうたもいないメンツで勝っている。
一応の収穫は後半しょうたが右側を崩して1点返したところ。しょうたの攻めは通用する。ここにちびたが加われば行けそうな気もする。ただ、ディフェンス陣がちゅうた一人じゃきびしいか。。。
ともかくでかたはまだ試合をする心と体の準備が全然できていない様子。全力疾走したのが1〜2回ぐらいしかないような試合ぶり。ちびたは負けた直後泣いていた。それを見て少しはあの頃の闘志を思い出してくれればいいんだけど。
家に帰ってから。ちびたはかなり状況を分かってるみたいで、でかたをなんとかしないと本戦で勝てない、でかたをトップじゃなく後ろのポジションで使うようにコーチに頼んでみるなど、必死の様子。その辺はなんとも頼もしくなったなぁとしみじみした。
結果1-6ぐらいだったのかな?でも力の差はそんなにないと思うぞ。たぶんだけど!本戦まであと1ヶ月。ここをどう過ごすかが勝負!
とりあえず2位で本戦出場権獲得。チームSとしては、はじめてのシルバーメダル。めざせ3連覇。めざせMVP。
でかたとちびたでMVP競争するって約束、覚えてるのかなぁ?あと、MVPって優勝しないともらえないのって分かってるのかなぁ〜?
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このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。
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