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035 サッカー塾でのちびたのプレイ

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【2015〜2016/3 小学2年】 夜のサッカー塾では前半に基礎的な練習とかボールを使ったゲームとかいろんなことをやって、後半はゲームをやる。コートは2面あってちびたくんは低学年のコート。そしてお父さんも低学年の方に入る。ヘタだから。(一回高学年の方に入れられたけど、ビビって下がいいとコーチに頼んだ。) この頃のちびたくんがどんな感じだったかを書くけど、親のひいき目はどうしたって出るからいちいち気にしてたらキリが無いってことで以下。 元々はなんでそんなにゴールをきめるのか不思議だった。はっきり言ってシュート力は普通。力が無いとは言わないけど本気で強いシュートを打つことがほぼ無いしそういう練習もしない。でもなぜかよく決める。 お父さんコーチは基本キーパー。手を使わないキーパー。しばらくは親子ってことでほぼ同じチームだったので、ちびたのシュートは後ろで見る側。そして他の子のシュートを受ける。同学年の子でも、イッコ下の子でもちびたよりも強いシュートを打つ子はたくさんいてバンバン打ってくる。それを受けるんだけど、コーチは本気で止めてくださいっていうから止める。まぁさすがにほぼ止める。たまにこれはしょうがないって時ぐらい。あとは流れを読んで決めさせることも多いし。 で、かなり経ってちびたが別のチームになるようにもなってきて。それでさぁちびたくんのシュートを受けましょうと。やっぱりさすがに止めるんだけど、たまに入れられる!おいまじかよ!って感じ。他の子よりもスピードは無いんだけどなぁ〜。他のお父さんコーチに冷やかされること多々。いや手は抜いてないって。普通にくやしいもん。いやコーナー狙ってるってこともなさそうだし。 で、お父さんはそれからじっくりじっくり観察していて、それなりに考えがまとまって。ちびたくんのシュートはたまにタイミングが変なんですよ。トーキックではないんだけど踏み込みのタイミングとかがいちいちバラバラというか、意味なくフライング気味に打ってくる。 他の子はですね。正直どんなに強いシュートでも、いや強いシュートほど打つ前にしっかり準備する動作があるから予測しやすくてタイミングが取りやすくて、だから止めやすい。一二の三でシュート。はいあとはボールが来た所に足を出すだけ。 でもちびたくんのは、走りこんで来ながらというか、走ってるのと同じ...