チームM、敗れる。

2017/11/01

2年前に予選も含めて激闘を演じてきたライバルチームたち。

チームW、M、T、R。

M以外はシード含めて順当に勝ち上がった。
8チームで行われ、上位3チームが本大会への切符を手にする地区大会決勝大会に駒を進めることができた。
M以外は。。。

はっきり言って下馬評など出すまでもなく、我がチームSを含めて一番強いのはチームM。間違いない。そして、このMが予選大会で敗れるという大波乱が起きてしまった。

チームS内部にも衝撃が走った。チームMに勝たなければ絶対に大会制覇はないと、みんながそう信じていた。Mを倒すことを目標に頑張ってきた。何が起こった???相手チームは悪いけど完全にノーマークのチーム。

しかしながら。このチームMを破ったチームとこの度対戦することになるわけです。本大会の切符をかけて。

気を取り直して、今回の大会の状況分析に入ります。

我らがチームSのシマにはSと、Mを破った...じゃぁMBと。MBの他にあと2チームで合計4チーム。

もう一つのシマにはRとTとWともう一つ。大混戦だ。それぞれクラブチームのチームメイトが2、2、1人。どこが勝ち上がっても堂々の優勝候補。

対してSのいるシマはS以外はクラブチーム組が手薄で、Mに勝ったBMは4年でクラブ入りした新人が一人いるだけ。逆に情報が何もなく、それでもあの、チームMに勝ったということで非常に不気味な存在。なぜ?どうやって勝った?本当に不思議。

不安な感じの中、でかたが帰ってきてのチームS初練習。お父さんは終わり30分見学しただけだけど、それでも十分雰囲気が伝わる。でかたが帰ってきただけでこんなにもチームの雰囲気が変わるのかと。やはりみんな子供なのか、頼れる存在がいるとなると俄然モチベーションが違う。

そしてでかたも妙に落ち着いたボールさばきでコーチも少しビックリ。ちょっと芸風変わった?やっぱりアチラの育成のおかげなのかなんなのか。正直これがチームにフィットするかとかどういう組み合わせができるのかとかは完全に未知数。

でも、ちびたくんにとっては最高の転機。

ちびたくんの動きがまるで違う。・・・それとも昔はこうだったんだっけ?あのスタミナおばけと呼ばれていた頃。子供っていきおいでこうも違うものなのかと。飛び込みながらのオーバーヘッドぎみのダイレクトボレーまで見せていた。

そして今日の練習はなんとこのチームS出身のJリーガーに教わるというぜいたく。さらに去年まで一緒だった現中1のジュニアユース選手たち、現5,6年のジュニアトップリーグの選手たちも一緒。とんでもない環境の中でみっちり半日練習した。

終わり30分見たと書いたがそういえばコーチが興奮して30分延長したから正味1時間見てたわけか。。。寒かった。

そんな状態でいよいよ週末は電車で1時間以上いく遠く離れた地へ。

年長、1,2年の部、そして今回の3,4年の部。3度目の大舞台、3連覇をかけて地区大会決勝リーグ戦会場へ。

いざ、勝負。


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