投稿

6月, 2018の投稿を表示しています

2018/6 出番なし

イメージ
2018/6/18 そして1週間後。順延された試合は朝から一緒に出かけるも出番なしで終わり。 大した問題ではないという声も聞いたことはある。 でも、朝暗いうちに起きて弁当を作り息子を起こし、一緒に長い時間電車に揺られて、着いたら軽いアップの後はずっとベンチ。暗い顔をした息子を抱えて二人きりで電車で帰る。 なんて書いたら、ただのグチのようで自分が小さい人間のようにも一瞬思えるけど。。 いや普通に考えておかしいと思っていいんだと思う。いやこれがヘタだからとか、真面目に練習してないとか、具体的な理由があるなら話は違うけど、そんなことは無い普通にレギュラーの中でも上の方で、Aから外されたらチーム全体に動揺の声が上がるレベルにいる選手なわけで。 いつも飲み込んでいる言葉をここにそっと書くと・・・ (結局前任のコーチが育てたメンバーの中で、親がチーム運営に関わっている選手以外は全員Bチーム固定か、ちびたと辞めたもう一人のように試合で使わない。就任初日からずっと今までそういうやり方。) 2週間トータルで出場時間は10分。それ以外の時間、チーム練習は無しでずっと待機。 息子はサッカーをしたがっている。ベンチでも得るものはあるとか、そこをどう考えるかが大事とか。いや息子は小学生だから。そんなことは高校生ぐらいのチームで言ってください。 息子はサッカーがしたいと言っている。試合に出れないならせめて練習がしたいと言っている。ボールに触りたいと言っている。 こんなことを続けられたら誰だって折れる。 その日の夜、チームを去った子のパパと飲み会。3〜4年と一緒に頑張ってきた仲間。3年から一緒のパパたちも思いは一緒だったようで、いろいろ話したいこともあると、わりとすぐに飲み会の話が実現した。 いろいろ話して、良くも悪くも実のある会だった。でも現役の選手のパパもたくさんいて、あまり本音トークはなかったようにも思える。仕方がない。 そしてその後、ちびたくん自身に大きな変化の兆しが。子供の変化は突然で急だ。 まずはあれだけ習慣化しなかった練習をするように。ようやく、ようやくスイッチが入ったようだ。ガムシャラ感はそもそも無いけど。 そして大きな変化のもうひとつが勉強。 やっぱり勉強は割と好きらしい。学校の成績もいいらしい。今までさほ...

2018/6 事件

イメージ
2018/6/11 先週末の大会予選2次。第一試合のみで第二試合は雨のため延期。おとうさんは行けなかったので、他の保護者からラインで状況を教えてもらっていた。 第一試合からほぼAのメンバーでスタート。その試合に後半途中交代で約10分出場したそう。結果は5-0でちびたは1ゴール。後日本人曰く、足に当たって入ったラッキーゴール。それでもコーチからはきっちりゴール前に詰めてたからだと褒められたそう。動き自体は本人曰く可もなく不可もなく。 それよりも6月に進退をかけて頑張ると言っていたことをもう忘れかけているようなので、チラッと釘を刺しておいた。 延期になった次戦は来週。 それより。大変な事件が起きた。Aチームの選手がやらかした。おとうさんの気持ちを思うとなんともやりきれない。 こんな時に保護者やコーチも、どうしてもサッカーを中心に考えてしまいがちで、実際そんな感じで話が進んでる雰囲気がどうしてもあった。 でもそれじゃダメだと。今大事なのはサッカーとかチームのことよりもその子のことでしょうと。本当に強くそう思ったのでその子のお父さんにはっきりと直接言った。そしたらお父さんはすごくよく理解してくれて、感謝さえされてしまった。 真っ先にAチームのキャスティングの心配をするとかいう考えは、歪んでいるんだということに少しは気づいてほしい。そういうものではないでしょう絶対に。その子が二度とそんなことをしないようにみんなで考えて、今後を決めていくべきでしょうに。 例えば、日大アメフトのあの選手もあれだけはっきり、チームを辞めてアメフト自体も続ける資格がないと言い切っているからこそ、周りが引き留めようとする動きにもつながるわけで。 悪さした本人が「それはそれとして反省はするけどチームには残りたい。アメフトは続けたい。」なんて言ってちゃ、誰も手を貸さないのは明白で、そういう機微こそ、大人として子供にきちんと伝えないといけないだろうなとそう思うわけで。 でも、この件についてのチームの対応は、正直言ってどうしようもないと思った。あまりにも軽い懲罰。なんなら忘れ物をした時の懲罰と同じレベル。保護者に対して、別段説明も無い。 色々親子でこの件について議論したけど、ちびたは、あいつのことを嫌いになったりはしないようにするけど、処分が納得いかない。いつ...

2018/6月その1

イメージ
2018/6/8 マメ記録、6月もいく。 いよいよクラブチームのコーチに少し話しかけてみる。話しはじめる前に「絶対やめさせないよ!」と先手を打ってきた。あぁ、追い込んでいる自覚はあるのね一応。ひとり辞めて(いや全体では二人)次辞めるならちびただよね。 「一応スクールのコーチとも話し合って、もう少し真面目に取り組まないとって感じで。あんまりダラダラやり続けてるようなら退団してもらうよってハッパかけてるので、コーチからも声がけお願いします。」 ってことで、早速コーチから話があった模様。 ちびたはそれを受けて、多分内心はそれでもしぶしぶなんだろうけど、自主練習のスケジュールを親とコーチに提出。なんとかそれをこなしている日々。ちゃんとできなかったら今月でクラブチームをやめるっていう約束になった。まぁ辞める約束なんてのは、それだけ真面目な約束だよっていう形だけで、本人辞める気はたぶん全然ない。 毎朝走りに行ってるわけだが、そのうちバスケをやってるクラスメートにバッタリ会って、以来一緒に走るように。向こうも似たような境遇だそうで。のんきにだらだらやらなきゃいいけど。 わずかに調子が上がりつつ、先週は大会1次予選。Bチームで出場。4-0のうち、2ゴール1アシスト。でもPKもらうも外す。蹴りそこない。相手には悪いが完全に格下。内容的にゆるいゲームで、正直参考にならない気がする。やっぱりBチームに入ればさすがにチームの中心でエースにはなってる。でもとても楽しくやってるようには見えない。 内容はポロポロボールはこぼすし、全体的にスピードと覇気がない。これでは強い相手に通用しない。ちなみに同じ相手にAチームは10-0。 次の週は2次予選。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。