遠征、久しぶりのAチーム
2018/1/14
昨日は久しぶりに遠征についていった。
ここ3日ぐらい、寒かったり夜まで練習とかで疲れててまた朝走るのをサボっていて、それを指摘していたんだけど、第一試合に出たら案の定あんまり良く無い。また戻ってる。でも相手はベストメンバーっぽい感じだったけどまぁなんとか0-0。
隙を見てこっそり「姿勢が悪い時に戻ってる。」と声をかける。
その声がけが効いたらしく次の試合ではいい感じ。1ゴール1アシスト。あれだけ真ん中を嫌がってたのにすっかりゲームメーカー。基本真ん中でスルーパスを出す司令塔のような感じ。
次の試合ではAチームに混ざった。久しぶりなんで興奮していた。しかもこの試合でも真ん中で試合を作って、1ゴールもあげた。
久しぶりにチームの中でのちびたを見ていると、やっぱ親たちからの応援が多い。人気あるらしく。まぁいつもニコニコしてて元気に楽しくサッカーやってるからかな?本当に無邪気に試合をする。なのでちびたがいるとチームのメンバーが結構盛り上がって試合中の雰囲気が良くなる。
そういや、トレセン落ちた時もみんながとても残念がってくれてたし、夏にAチームから落ちた時もすごく驚いてくれて怒ってくれていたっけ。
この時、トレセン受かった子のお父さんが試合中に話しかけてきて、「あのトレセンではちびたが一番に受かるってうちの子にも言ってたんですよ!」とあらためて言ってくれた。とてもうれしかった。
半年近く、くやしくてつまらない中で頑張ってきて、久しぶりにAに上がって活躍して、ちびた自身も喜んでいたけど、周りの連中の方が喜んでくれていたのがとても感動した。上手い下手よりも、応援してもらえるとか活躍を喜んでくれるとかの方が100倍大事だとずっと言い続けているのでこの日はとてもよかったと思う。
ただ。これでAに定着というわけでは無いので。
事実、最終戦だけいつもコーチが組むベストメンバーからはこの日も外れている。このコーチの構想からは基本的には外れているので、これからも厳しい日々は続くと思われる。
ま。それでも小学生は育成期間。楽しく、サッカーを好きになっていくことが大事。
まず健康。次に学校。家族と友達を大事に。いろんな遊びやいろんな人との関わりの中で、いろんなことを見て知って学んでいくこと。そのいろんなことの中のひとつがサッカー。それぐらいでいいです。
↓2つのブログランキングに登録しています。
昨日は久しぶりに遠征についていった。
ここ3日ぐらい、寒かったり夜まで練習とかで疲れててまた朝走るのをサボっていて、それを指摘していたんだけど、第一試合に出たら案の定あんまり良く無い。また戻ってる。でも相手はベストメンバーっぽい感じだったけどまぁなんとか0-0。
隙を見てこっそり「姿勢が悪い時に戻ってる。」と声をかける。
その声がけが効いたらしく次の試合ではいい感じ。1ゴール1アシスト。あれだけ真ん中を嫌がってたのにすっかりゲームメーカー。基本真ん中でスルーパスを出す司令塔のような感じ。
次の試合ではAチームに混ざった。久しぶりなんで興奮していた。しかもこの試合でも真ん中で試合を作って、1ゴールもあげた。
久しぶりにチームの中でのちびたを見ていると、やっぱ親たちからの応援が多い。人気あるらしく。まぁいつもニコニコしてて元気に楽しくサッカーやってるからかな?本当に無邪気に試合をする。なのでちびたがいるとチームのメンバーが結構盛り上がって試合中の雰囲気が良くなる。
そういや、トレセン落ちた時もみんながとても残念がってくれてたし、夏にAチームから落ちた時もすごく驚いてくれて怒ってくれていたっけ。
この時、トレセン受かった子のお父さんが試合中に話しかけてきて、「あのトレセンではちびたが一番に受かるってうちの子にも言ってたんですよ!」とあらためて言ってくれた。とてもうれしかった。
半年近く、くやしくてつまらない中で頑張ってきて、久しぶりにAに上がって活躍して、ちびた自身も喜んでいたけど、周りの連中の方が喜んでくれていたのがとても感動した。上手い下手よりも、応援してもらえるとか活躍を喜んでくれるとかの方が100倍大事だとずっと言い続けているのでこの日はとてもよかったと思う。
ただ。これでAに定着というわけでは無いので。
事実、最終戦だけいつもコーチが組むベストメンバーからはこの日も外れている。このコーチの構想からは基本的には外れているので、これからも厳しい日々は続くと思われる。
ま。それでも小学生は育成期間。楽しく、サッカーを好きになっていくことが大事。
まず健康。次に学校。家族と友達を大事に。いろんな遊びやいろんな人との関わりの中で、いろんなことを見て知って学んでいくこと。そのいろんなことの中のひとつがサッカー。それぐらいでいいです。
このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。
↓2つのブログランキングに登録しています。
コメント
コメントを投稿