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030 靭帯損傷、突き指、捻挫、アキレス腱炎

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【2014〜2015/3 小学1年】 秋の大会も終わり冬が来て、ちびたといえば野球ばかりで夜のサッカー塾も結構サボり気味。 そんな中、お父さんは・・・。 初夏に肉離れから復帰したと思ったら翌月に暴漢に襲われて右手を負傷。そのまま半年間のリハビリ。11月に少し体を動かしはじめたら左足首が痛みはじめて。まぁ大したこと無いかな〜?なんて言ってるうちにもう年末。 チームSのパパたちで作ったフットサルチームの、年末の最終戦が初夏以来の復帰戦となりました。(久しぶりとはいえたまにみんなの大会を見学には行ってた。) ちょっと動きが悪いのでキーパーを多めにやって。フィールドは途中交代で2試合ぐらいしか出てなかったけど。。。 ちょっと痛かった左足をかばって右足を捻挫してしまった。。。 相手チームにたぶん高校生ぐらい?すごく上手い子がいて接触プレイ時に左手小指を突き指。すぐに会場でアイシング。 大会が終わってすぐに気になってた左アキレス腱がものすごく痛み出した。ちょっと普通に歩けないぐらい。これは後日病院に行ったらアキレス腱炎と診断され。地道に治してくださいと。 もちろん暴漢にねじり上げられた右手中指もリハビリ中でこの頃はまだペットボトルのキャップが開けられないなど。握力は10kg以下。キーパーの時にボール投げたら思わぬ方に飛んで行って難儀した。 ちびたくん、こんなにがんばってるのにどうして一緒に見に来てくれないんだ?つまんない?あーそーかよ。 で、最終戦ということで夜に忘年会となりましたが私以外の皆さんも結構ボロボロでわりとしんみりした・・・のは前半だけで、結構盛り上がった! 来年も色々頑張ろう。 さぁ冬休みは北海道でスキー! ↓2つのブログランキングに登録しています。  

029 秋の野球で一瞬の輝きが

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【2014〜2015/3 小学1年】 大会に1年生として駆り出されたのは3人だけなので必然ちびたとでかたの接触が多くなった。この世代のガキンチョは、会った時に次に遊ぶ約束をする単純生物なので、ちびたとでかたも流れで週末を一緒に遊ぶことになるわけで。 つまりは大会の帰りに野球する約束をしていたわけで。 (当然ながらというかなんというか)お父さんもいっしょに遊ぶわけで。 この話自体はただ、野球をして遊んだというだけで終わってしまうが、ちびたの成長記録として大きな話だからしてしっかりと書き留めるわけなんだけど。 キャッチボールをした。一通り遊んでシメに、みたいな感じだったと思う。確かちびたとでかたの他にもうふたりぐらいいたかな?何人いたかは忘れた。で、ちびたとお父さんとでキャッチボール。 あれ?なんかあらためて対峙していると捕り方が変な気がした。 ちょっと交代。他の子と替わって。で、やってみる。あーそうねこんなもん。おーなに?もうちょっとやさしく投げるか?おー次はちょっと強く投げてみるか?顔そむけんなよー!そむけちゃうか!そーかそーか! じゃぁ次ちびた。ほれ少し強くいくぞー。あはは取れないかー。グローブを握る力が無いのね。グローブの真ん中にボールが当たって飛び出しちゃうんだね。そのへんでかたは力があるからしっかりキャッチできるね。 でもそこはどうでもよくて。 ちびたくん、キャッチする瞬間グローブに顔を寄せてるね?これかー。なんかふざけてるような感じにみえるのは。キャッチの瞬間、ちょっと不自然なくらい顔をグローブに寄せるからなんだ。ふざけてるんじゃなくて天然でやってる。 なんで?こわくないの?っていうか寄せることは無いだろうに。でも面白いから何度もやる。どんどんボールを強くしていっても顔をそむけない。なんかすごい。 やっぱり野球の方が才能あるんじゃ無いの?これがサッカーに生きればいいんだけどなー。でもこれはなかなかすごい能力だなー、すごいなー。マジでサッカーに役立たないかなー。。。 答えは未だに出てないけど。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

028 地区大会1・2年の部、決勝

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【2014〜2015/3 小学1年】 さて。話はガバッと割愛してしまうが、この決勝大会は負けてしまい、これにて1・2年生の秋は終了となった。なんていうとあんまりかな?でも健闘はしたと思う。みんながんばった。そうだなぁ、やっぱり選手層の厚さかな?なんせ少ないよね。1年生が3人も入ってるし。 で、負けた相手が「チームW」。あーそういえば。。。 お父さんは去年チラッとその名前を聞いて、でも年長の時は全部勝ってるじゃないかと。ほとんど意識することもなくて。でも子供達からは本当によくその名前を聞いていて、なんでそんなに意識するのかな?と常々不思議に思っていた。 なるほど、強豪チームのご登場ですかい。たしか本部を本拠地とする古豪でしたっけね。なるほどの選手層。世代間の当たり外れが無く、どの世代も通して強い。なるほどなるほど。コーチからもいつもその名を聞いていたわけだ。なるほど〜。 なんとなく覚えてるよ、あのいつも怒ってるコーチでしょ?みんなであんなのに負けんなーって感じになってたよね。でも去年はバッチリ勝ったわけだからもういいのかと思ってたけど。そっかー、あそこに負けたかー。 「打倒チームW!来年は絶対勝つ!!」なんて息巻いてたちびたくん。でかたも一緒になって言ってたっけね。はいはい。わかったわかった。まぁ目標があることはいいことだ。でも君たち週末また野球するでしょ?その気持ちをサッカーにつなげなさいよ。 伝統的に強くて選手層も厚いチーム。そういうところに勝てればかっこいいよねー。だからこのくやしさはお父さんが覚えといてやるから。はい、野球ね。はいはい。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

027 地区大会1・2年の部、予選

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【2014〜2015/3 小学1年】 というわけでまたまた電車で二人いつもの遠いグラウンドにやってきた。年中、年長、一年生と3度目の秋ということになる。 今回のチームS、主力は2年生10人程度、プラス1年生がでかたと、小さいけど足が速い3人の合計4人。こういう布陣で臨むこととなった。人数的に見て、でかた以外はフル出場はなさそうだし、勝ち進んでも働きっぷり次第で次に呼ばれるかどうかってところなのでちびたにはそのへんをよく言い聞かせてがんばって走り回れ!と。 試合が始まるとちびたはサイドバックっぽい場所に。ボールを受けたら駆け上がってセンタリング。正直周りは一切見ずに闇雲にセンタリングしてる。でも一応期待通りの動きらしい。 でかたは真ん中あたりでフィジカルを活かしてボールの支配率を上げている。で、点を取る仕事は2年生が。これはこれでいい感じだったらしく順調に勝ち上がった。 帰りの電車でどうだった?と聞くとやっぱり速かった。疲れた、と言っていた。周りはみんな大きいしね。ドリブルで真ん中を突っ切って行く技術なんかないから、割り切ってサイド縦一本で足の速さ勝負に徹したのがよかったみたい。 収穫としてはまずは当たり負けしなかったこと。大きい相手にも遅れずにぶつかっていったこと。抜かれてもすぐに追いかけたこと。これはもう基本中の基本だけど、思い上がらずに謙虚にひたむきにやれたことが評価に繋がった。もともとへたっぴスタートだから思い上がりなんてないからね。 だから攻めるときも愚直にひとつのことをやり続けた。ボールを取ったらサイドラインぎりぎりを駆け上がる。駆け上がったらとにかく真ん中にボールを入れる。あとは仲間がなんとかしてくれる。下級生らしく献身的にやり続けたのがとてもよかったと思う。 そして見立て通り次の決勝大会にも呼ばれることとなった。1年生は一人落ちて3人。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

026 地区大会予選メンバー選出

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【2014〜2015/3 小学1年】 夏が過ぎて秋が来て。 なんて書くと一行だけど、その間はとても地道な毎日で、サッカーチームの送迎や夜サッカーの送迎、毎日のお風呂での反省会。ああだったこうだったなどなど。揉めたり熱くなったりすることこそ無いけど、振り返ると結構な長い日々。 そして今年もこの時期がやってきた。 まずは地区大会予選1・2年の部のメンバー発表。聞けば1年と2年の混合チームにおいて今年は3〜4名の1年生が選ばれるらしいということで。今年の2年は他チームに比べ少ないらしく1年がちょっと多めだそうで。 ジュニアサッカーを目の当たりにする前はピンとこなかったけど、やっぱりこの年代の1学年の差というのは、かなり絶対的なものがある。どんなに天才的なプレイやものすごいフィジカルをもってしても、1学年上がればその時点でまぁまぁになる。MVPのでかたでさえそう。それほど学年の壁は大きい。 ということで軽く周りを見やれば上手い子たちの親御さんが少しだけ色めきだっていた。 ウチもこの頃になるとほんの少しだけ色気が出てきていて。お父さんは「大体5〜6番手ぐらいかな?補欠要員でひっかからないかな〜?でももし補欠でまた遠い所まで電車で行って出場無し?それは辛いな!うーん微妙。」なんて考えてた。 そしたら、選ばれた!と。ちびたに聞いた。 ちょっとびっくりした。ちょっとだけ。やっぱりうれしかった。まぁでれなくてもいいか!選ばれたのか。1年生13、4人いる中の4人に入ったのか。これだけでも相当大したもんだ。ビリに近かったんだもんな。 そして次の週、周りの方々にいろいろ伺う。(コーチは忙しいので直接聞けない。) え?でかたは当然だけどその他のメンバーなにそれ?1太が入ってない?何かの間違いでしょ?2太も?なんだそれ?意味がわからん。・・・選ばれた側に悪いのであんまり騒ぐこともできずに。で、結局誰に聞くこともできずに予想だけがぐるぐる。 選ばれたメンツはみんな足が速いなー。まぁ単純に足が速い順でこの4人。そんな簡単かー???まぁ主力は2年だからなー。両サイドからかけ上がれってか。そうかもなぁ、この4人には正直ゴールは期待できないし。。。ってことは逆にポイントゲッターは一学年上には通用しないと見られてるわけか。そんなもんなのか。。。 正直言...

025 ミニゲームで変化が出てきた

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【2014〜2015/3 小学1年】 夏休みの特訓の成果なのか、夜のサッカー塾のフィジュカルトレーニングの成果なのか、はたまた野球で鍛えたおかげか、一年生の2学期あたりからぐいっと変化があった。 ちびた「ミニゲームでシュート決めた!」 ちびたP「んなわけない!」 ちびた「また決めた!」 ちびたP「うそーん。なんかのまちがいでしょ?」 ちびた「今日は3点とったよ!」 ちびたP「今度は数えまちがい。・・・でも点は取ったのはホントかな?」 ちょっと見に行くことにした。なるほど相変わらず走り回っているけどちゃんとボールの動きにあってきてるね。ラストパスとかこぼれ玉をああやってかっさらってシュートをするわけだ。あんまりドリブルしない。一年生の中にいては珍しい感じがする。 ちびた「ねーほんとに決めたでしょー。」 ちびたP「あー決めてたねー。すごいねー。たまには上のチームにまざってんの?」 ちびた「たまにー。でも点取れない。」 ちびたP「まーそーだろーねー。」 点を取るなんてお父さんとしてはイメージしたことがなくて。タイプ的にも体的にも完全ディフェンダータイプ。ずっと前からコーチにも話している。一年生同士でちょろっとこぼれ玉にさわってゴールしたところでね。そのことよりも中途半端に喜んでる方が良く無いんじゃないかな?なんて。 そう思ってしばらくの間、ゴールしたって聞いてもあんまり結果を気にしないでいいプレイしたかを気にしなよって言ってたっけ。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

024 夏休み〜練習と水泳と合宿

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【2014〜2015/3 小学1年】 お父さんは片手を使えずリハビリに忙しい状態、ちびたはたしかこの頃前歯が無かったんだっけか?そんな感じで突入した一年生の夏休み。 野球。正直なところでいうとこの子は野球の方が才能あると思う。投げる、捕る、打つ。教えてもいないのに一通りできる。ボールを捉えるのがうまいみたいね。でもこの頃はでかたの方が全部上手くてめちゃめちゃくやしいらしい。でかたと野球で遊ぶ時はもうほとんど怒ってるよね?あー、でもやりたいんだ(笑)ちなみにお父さんは左で投げる才能が開花。字も書いちゃう。自分でもびっくり! 水泳。大好き。あまり上手くは無い。遅くて沈みがち。筋肉質だから?学校の水泳教室では遅いけどスタミナはあるからものすごく時間をかけて50Mを泳ぎきったりしているらしい。メイワク。でも水泳超好きみたい。 合宿。サッカーチームの合宿があった。田舎の川で遊んで、脛に生傷を作って帰ってきた。たぶん一生残る感じのヤツ。 サッカーチームの練習。夏休みはたっぷり練習があった。ちびたは炎天下が辛くないみたいで、むしろ好きだと。というわけで真っ黒。なぜか焼けてない部分も浅黒い。両親色白なのに。家族で一人だけ色黒。 夜のサッカー塾。基本体育館だから蒸し風呂状態。みてるこっちもキツイ。フィジカルトレーニングだけどボールを使ったものが多くてなかなかハード。サッカーチームの練習よりもずっときつそう。3年生に合わせているメニューだからそりゃキツイ。でもこれは続けたらうまくなるヤツ。 まぁ結果充実した夏休みだったんじゃない?つーか勉強しろよ。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

023 肉離れから復帰

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【2014〜2015/3 小学1年】 小学校にも少し慣れてはじめてのゴールデンウィークはお父さんも油断していて子供たちには大変申し訳ないことをした。どこにも行くところが無くて近所で済ませてしまった。 ところで。 内転筋の肉離れというのは治りかけてくると日常生活ではさほど不自由がなく、ちょっと本人も怪我してることを忘れかけたりして。でも、じゃぁフットサルなんかやってみようものなら大変なことになってしまう。ダッシュとかできなかったわけで。 あ、ちょっと今回はお父さんのことだけどまぁ流れがあるし。なんていって大した流れも無いんだけど。 で、5月の後半にようやくフットサルに復帰して。とても嬉しかったのではあるけれど、せっかく少しだけ動くようになっていた体が完全に元に戻ってしまっていた。 まぁ、暖かくなってきたしこれからこれから!なんて言ってた6月。何の変哲も無い朝にちょっとした災難に遭ってしまって。 朝、こっちは自転車で止まってたところに結構な勢いでぶつかられた。呼びとめて身分証を求めたら逃げたのですぐに相手の自転車をつかんで止めたら襲いかかってきて。 子供たちが後ろにいたから、とにかく犯人を前で受け止める、ということしか頭が働かなくて。でも一応犯人押さえつけて自分で警察呼びました。 つーわけで右手指の靭帯をやられて後遺症が残ってしまった。残りの人生不自由な右手でがんばることに。あーこの話は考えると暗黒面に落ちるからこの辺で。 んなことより!また!フットサルできない!復帰して2試合しかしてないのに! そしてやがて来る夏休みの予定について、ものを掴めない手では海とか危ないので旅行を取りやめざるを得ない状況となりキャンセル。しゃーないから近所で遊ぶか!といった感じのちびたくんの一年生の夏休みとなったと。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

022 夜のフィジカルトレーニング

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【2014〜2015/3 小学1年】 さてほそぼそ続けている夜のサッカー塾。ようやく一年生になって正規のメンバーの年齢に。同い年の仲間も一人か二人入ってきて。 で、今までは一人で幼稚園児だったから適当に混ざってただけだったけどだんだんそうもいかなくなってきて。それにやっぱりミニゲームとかだと危ないしほぼボールに触れないし。 見る限り、そんなすごい状況を選手たちと同じ場所で見る、この感覚がすごく本人に役に立っていると思ってた。チームでの試合で団子にあまり入らないし、ひとりスペースを探すような動きをしていたり、ボールに反応しての動き出しの早さや方向の選択がいい。そういうところでチームの方のコーチも可能性を感じるみたいなことを言ってたし。 でもまぁずっとそんな状況を続ける必要も無いって話も確かに。 そんな中、夜のサッカー塾でフィジカルトレーニングコースが週一で新設された。ちびたにはこっちにきてほしいとのこと。ミニゲームの時間が少なくなるけど基本低学年対象で体作りと動き方のレクチャーってことでとてもよさげ。 それにサッカーチームの方と曜日が変わるのでちょうどいいってことで以後このコースで行くことになった。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

021 小学一年生になりました

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【2014〜2015/3 小学1年】 幼稚園のサッカーチームの方はなんと6年生まで続くので引き続き同じ幼稚園のグラウンドで練習。これ6年になってもここ?ちょっと無理があるんじゃ無いの??? 大会を制したということで、近所の評判にでもなったらしく何人か新入りが。(このへんはママさんネットワークらしい。一切直接聞いたこと無い。すごい。こわい。)今度は同じ小学校の子も何人かいる。 さて、練習は2年生と一緒。2年生が少なくて10人ぐらい?だから全部で20数人。ずっとかわらないメニューが基礎練一式とそれが終わってから5対5のミニゲーム。 このミニゲームのチーム分けがひとつの目安になっていて上手くなっていくと上のチームに上がるシステム。4色のビブス(ペラッペラの練習着)で分けられる。 ちびたくんは下から2番目。でかたは上から2番目でたまに1番上。2年生と一緒にミニゲームをやる。まぁレギュラーですらないから出だしはこんなもん。まずは上のチームに定着してでかたや2年生と一緒にミニゲームができるようにならないとだ。 始まった小学校では図書館にはまり本ばっか借りてくる。虫図鑑。虫はもういいよ。怪傑ゾロリ?なにそれ?え?野球やりたい?まじで?あーでかたに勝ちたいんだっけね?って野球でかい!なんで野球だとでかたに負けるのがそんなにくやしいの?わかんないなー。。。 なんか年度末のあの感動と意気込みのまま勢いづくと思いきや、全然そうでもない。もう忘れてるねきっと。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

020 卒園

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【2013〜2014/3 年長時代】 卒園式は保育園内で手作り雰囲気で行われる。もうね、保育士さんたちが結構泣かせる気満々なのね。あと、ママたちも頑張って色々用意したりとか、もう準備段階で泣いてる人とかもいてね。 なんかもうだからやばいなーぐらいの感じしかなくて。これやばくなったら絶対止まんないやつなんじゃ無いかな?って思って。 で、頑張ってたら結構我慢できたのでよかったよかった。 ちびたくんは終始落ち着かない。なんだ?かゆいのか(笑)?保育園では優等生でクラスのリーダーだったんだろ?サッカーなんて全然やりませんみたいな顔してたらしいじゃないか。 まぁいろんなことはザックリと割愛して。一人一人の紹介がアナウンスされた場面があった。で、ちびたくんのは・・・ 「好きなことはサッカー。インテルに入って日本代表になるのが夢だそうです。」 ナガトモさんかい。いやーなんかサッカー選手になるのが夢とかね、お父さん正直ピンとこない(笑)まぁ夢を持つことはいいことだろうけどね。あんまり将来のことを考えるのはやめよう(笑) ともかく卒園おめでとう。ついに小学校だ。朝早いのは朝練で慣れてるから大丈夫。とりあえずこの学校は5月に運動会があるから、かけっこがんばれ。負けんな。 (小学校に上がってからものの一週間で朝練をやめたのは以前書いた通り。) ↓2つのブログランキングに登録しています。  

019 ゴールドメダリストたち

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【2013〜2014/3 年長時代】 ちょっと他の選手たちのことも記しておこうと思う。大会を制したゴールドメダリストたちだからね。 悪いけど1〜の数字に、太、でいかせてもらおうかな。 1太は最初にちびたが入った時の試合でハットトリック決めてた。すごいやつがいるなぁと思ったもんだっけ。トータルでのシュート数はでかたに次いで2番目に多いんじゃないかな?ちょいちょい一緒に遊んだりウチに泊まりに来たこともあったっけね。おっとりしててかわいい。 2太はちょっと悪ガキ。でも運動神経だけならでかたよりいいかもしれない。本人いやだったろうけどかわりばんこのキーパーではほとんど無失点だったんじゃないかな?体がデカイけどお父さんが頑張って持ち上げて遊んでやったら、なつかしいだって。親は根をあげてんのね、さすがに。 3太はドリブラーで、一時期一緒に朝練した仲。体が小さいから守備は諦めてワントップぎみにいつもいた。ゴールもかなり決めていた。 4太は体が大きいけどちょっとおっとりした性格なのでディフェンスが多かった。面白い子でよくちびたとふたりでバカなことやって盛り上がっていたっけ。 5太は小さいけど俊足。一時期ちびたと一緒に陸上教室に通っててどっちが速いか競ってたっけ。メンタルも強くてたくさん貢献していた。 6太は体も大きくて負けん気がすごい。くらいついていく守備と中盤を押し上げる役でよく貢献していた。 7太はいちばん小さいけどサッカーが大好きなシュアなフットボーラー。しっかり守ってしっかり奪ってサイドを駆け上がってセンタリング。大きくなったらきっと上手くなりそう。 8太はファールして謝りに行った子。あれレッドだから(笑)せっかくいいガタイしてんのに色々もったいないんだよ!まぁちびたの初ゴールをいちばん喜んでくれたし本当にシャイでやさしいやつ。今も仲いいしね。ちびたともお父さんとも。 9太はチームでマルセイユルーレットができるただ一人の男。ただもうちょっと速くやったほうがいいな!ちびたと一緒によくベンチを温めていたっけね。お父さんとはメダカ仲間。共に頑張ろう。 10美ちゃんは足が速い。ただのかけっこならなんとでかたより速い。でも男の子が近づくとぶつかるのが怖いらしい。でもでかたより速いってだけで大変な戦力。 さて、ついでだからあらためてで...

018 次なる目標

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【2013〜2014/3 年長時代】 戦い終えて。 改めてちびた、すごいものを見せてもらったよ。おめでとう。 で、これからどうしよっか? なんてぼけっとしながら何日かかけてボンヤリとこんなやりとりを。 「でかたよりうまくなる。」 はははっ。マジか。大きくでたなー。まだまだちびたよりうまいやつらはいっぱいいるぞ?全員抜かなきゃでかたにたどり着くこともできないぞー。 「でかたよりうまくなって次の大会で優勝して、MVPを取る。」 そっかそっか。すごいな。すごいぞちびた。 よし、まずな。来年は1・2年の部で2年生がメインだから無理だ。って言うか、なんかあってもそれは2年生次第だからあんまり考えなくていいよ。目標立てるなら2年後、ちびたが2年生の時の大会かな。 でもなーちびた。それ、プロになるよりすごい事かもよ?だってこのチャンスは人生で一回きりだもん。あ、まぁ2年、4年、6年の3回って感じか。 でもわかった。朝練は続けよう。夜のサッカーもなるべく頑張ろう。チームの方もなんとか仕事の都合つけて週2にしよう。週一ファミサポさんで週一お父さんの送迎ね。 まー正直そんな先の話が続くとは思えないけどね。でもちびたなりにじっくり考えてたのを見てたから。正直、でかたよりうまくなるって聞いた時、お父さんちょっと鳥肌が立ってしまったし、ちょっと泣きそうになってしまったし。 一緒にがんばるか、ちびた。 ・・・。 ところでこのあと春先にまで話が飛ぶんだけどね。 優勝ジャンパーどうした?あん?見つからない?最近いろんな公園に遊びに行ってたな。あったかくなってきたから公園で脱いでた?あー?多分置き忘れた?は?どこの公園かわからん〜?いつのことかもわからん〜?それじゃ探しようがないだろうが!とにかく行った公園全部見に行くぞ! 見つからんわ!!練習先に全部連絡してみるか!今んとこ届けは無い?どーすんだよ!優勝ジャンパー!大事だろ!ごめんなさいじゃないよ!お・も・い・だ・せ!このバカタレがー!!! 2年生の冬になってもチームの何人かが優勝ジャンパーを着ているのを見るにつけ、いまだに当時練習していた体育館の届け物を探したり、あるはずも無い公園のベンチの下を覗いたりしては、不意に山崎まさよしのヒット曲を口ずさむお父さんでした。 ↓2...

017 最終決戦!本大会 後半

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【2013〜2014/3 年長時代】 決勝戦まで危なげなくAブロックを首位で通過、そして決勝戦もやはり順当に同地区の2位であがってきたチームとの再戦となった。 これまで順当にでかたがゴールを重ね、他の子も結構ゴールを決めて大体2〜3点差以上で勝ち進んだ。 でかたのようなスターがいるにもかかわらず、でかたにゴールが集中してないのは意外にワンマンチームでは無いっていうこと。よく見ると他のチームに比べパスや守備をよくやっている。実はこれがチームSの強さなんだということがわかったのはずっと後になってからかも。 決勝戦はセレモニーもあってなかなか親たちも緊張した。そして最後の試合もやはりでかたのゴールで先制! リードしているとかえって終わりまでのカウントダウンが長く感じる。他のチームの親たちに比べるとダントツでおとなしいみなさんも(たぶんダークホースで勝ち上がってきたからまだ戸惑いの方が多い)ドキドキしながら最後まで見守っていた。 最後のホイッスルが鳴りチームSの優勝が決まった。でかたは意外に冷静で他の控えていた連中が飛び上がっていたことをよく覚えている。親たちも静かながらお辞儀をしあって喜んだ。 表彰式で賞状と優勝カップ、これらはでかたをはじめフロントに立つメンバーが、そして全員にメダルとジャンパーが渡される。優勝チームの子しか持てない優勝ジャンパー。はじめての勲章。みんなうれしそうだ。そして子供達には聞きなれない言葉がアナウンスされた。 大会MVPの発表。 もちろんみんなわかっている。MVPはでかた。かっこいいな、なぁちびた。全地域200ちかくあるチームの、その同じ年の全選手の中の1番だよ、ものすごいことなんだよ。 さぁそれはそうと。もちろんちびたくんのことが一番大事だ。この大会で大変な出来事があったねちびたくん。そう、公式戦初ゴールおめでとう。前半で点差が開いた試合の後半で、でかたは引っ込んでいた状況だったけどまぁいいじゃないか!朝練の成果かな?しっかりと記録しておこう! 後半戦、相手ゴールキーパーからのゴールキックがちょっと短く上に上がった。キーパーの近くにいた味方がボールが跳ねているところに詰めるもバウンドがあわず痛恨の空振り(ちなみにファールしてコーチと謝りに行った子)そのまま2バウンド目のところで駆け寄ってきたちびたに...

016 最終決戦!本大会 前半

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【2013〜2014/3 年長時代】 年が明け、ついにこの日がやってきた。結局のところこのイベントで半年がかりで盛り上がってしまっている。でもその実、まだそれほどサッカーに集中している訳でもなく。まぁ結果が出ていることとみんなで盛り上がれることが大きいかな。 朝練にしてもお父さん的にはやっぱり目の前の勝負事で我が子には頑張ってもらいたい、勝ってほしいっていうモチベーション。息子は上手くなりたいってのとお父さんと一緒に遊びたいってのと、半々ぐらいだと思う。 チームSの戦力を分析すると、まずはでかた。こいつが怪我したり休んだりしたらそれで終わり。このチームはでかたのチーム。 で、コーチは割とはっきりさせるタイプでサッカー上手いランキングを定期的に出す。年長さん、だいたい揃ってるのは10数人。ちびたはその中で10番目前後ぐらい。残念ながらまだデビューが遅いのと練習が週一なのがひびいている。それを朝練とサッカー塾でどれくらい補えたか? さてこの本大会、参加チームは全部で10。6〜7県にも及ぶ広い地域の各地区の優勝チーム。チームSの地区だけはチーム数がダントツで多くレベルも高いので3チーム出場する。いきおい、この地区をトップで上がってきたチームSが優勝候補筆頭ということになっている。 コーチ曰く、地区大会に比べたらまぁ油断しなければ大丈夫。でもみんな各地区を代表して遠いところから来るチームだから事前情報は無いのでどんなすごいチームがいるかもわからない。最初はでかたをはじめ、ベストメンバーで出て、その都度どんどん変えていくということ。 ピカピカ施設できれいな人工芝。選手入場とかもあっていっぱしの雰囲気。遠路はるばるであろうキャンピングカーでやってきたチームの応援団もいる。大きな旗もあってものすごい。すごいなぁ〜なんか不安になるなぁ。チームSの親たちなんてみんななんの用意もしてないよ。大丈夫かな?本当に優勝できるのかな?(なんとなく親のみなさんは優勝するつもりでいる) まずは最初の試合、キックオフで真ん中に出る二人の中にちびたがいた。結構うれしかったよ。シャッターチャンスだし。ていうか、スタメンになったのが素晴らしい。でも前半で引っ込んじゃったけどね。 次の試合は遠いところから来たチーム。応援がものすごい。それを受けて選手たちも気合いが半端なく...