2019/2 50M走
2019/2/25
まずは朝練については年を超えたあたりから順調になってきた。
そんな中、スクールの方からとある臨時走り方教室の案内が来た。なんとおとうさんが数年前からYouTubeでチェックしていてこれだけが教科書!と言っていた(でもちびたが全然やってくれないでいた)メニューを実践しているプロのフィジカルトレーナーの走り方教室。
喜び勇んで応募して、何も考えていないちびたを無理やり連れて行った。
内容的にはおとうさんはもうYouTubeで熟知している内容ですでに朝練のメニューにがっつり入れ込んである。朝練の時のおとうさんの声がけもほぼほぼこの教室のトレース。
やっぱり実際に教室に行くとちびたの習熟率がすこぶる良くて、意識化もはっきりとした違いがある。本当に行ってよかった!おとうさんなんて教室が終わってからこんなに前から教科書にしてるんですよ!と言い寄って記念写真とかも撮ったりして、もうただのミーハー。でもそのプロコーチもとても喜んでくれていた !
さて、ということでちびたくんの50Mタイム。
朝練始めた去年の11月中旬のタイムが8.6秒。
走り方教室後の週一計測が
7.9秒
7.8秒
7.7秒
7.6秒
って感じ。ここまでが2月の中旬。
2月の後半の2週が
7.33秒(これは追い風参照記録扱い)
7.58秒(無風)
いつも少し流して走らせるので、何度か走ってベストを取ればもうちょっと速いと思う。(今はまだ思いっきり走ると力んでしまいタイムが落ちる。)
ということで最近は懸案のアジリティ強化のメニューに少しづつ移行。止まり方やスタートダッシュなど。
ところで。
これらの間に行われた極めてレベルの高い例のセレクション。結果から言うと1次で落ちた。1次で落ちたのは親子揃って想定外。
太った分は回復して足は実際速くなってるし、サッカー自体もまぁ実戦からは離れてるけど、セレクションでは問題なかったと思う。おとうさんも見てて、さすがに1次は通ると完全に見通した。
...これは独り言だけど、1次で落ちた子、最終まで行った子、受かった子、全部を見渡して見比べると、ちびたが1次で落ちるのは不自然極まりない。
これについては実はウワサは前から耳にしていた。去年は別の件だったけど当事者から話を聞いたこともあったので、たぶんウワサは本当なんだろうけど。
チームとスクール間の調整、忖度。っていうと聞こえがいいのかな?まぁわからなくもないよ?実際に内情とセットで話を聞けば。誰が悪いっていう簡単な話じゃないって力説されるのもまぁ大人としてわかる部分もある。
ま、でも実際に我が子がそういうものの犠牲になって、改めて真面目には考えさせられるよね。
チームをやめた人間への対処なんて必要あるのかな?シキタリばかり増やしていくのは、チームにとって絶対よくない結果を導くと思うけどな。
スクールさんにとっては、影響力を持っているチームさんへの配慮とかって、大事に感じるんだろうけど、選手にはなんの関係もないってことを忘れちゃいけないと思うけどな。大人の事情を振り回した結果、子供のチャンスを奪ってるってことを、少し省みたほうがいいな。
お父さん同士で少しこんな話をして。その人はサッカーをやっていた人で「しょうがないしょうがない。それがサッカー。」なんて他人事のように笑い飛ばしてた。
その話を聞いて無性に腹が立って。めずらしくその場で「それじゃぁあまりに冷たすぎるでしょう?」言い返してしまった。
サッカー経験者がそういう考えってのがやけに引っかかった。経験者こそ問題意識持ちなさいよと。なんか自分は特別な経験をしてきたから見えているみたいなスタンスでモノを語りつつ、結果何もしない何も言わないじゃ意味ないと思う。
てな感じで、かえすがえすも去年が残念。去年もうちょっとでも努力して通っておけばよかったのに。
でも落ちた翌日も元気に朝練。ちびたくんもようやく長い目でサッカー上手くなる気持ちが出てきたようで。
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まずは朝練については年を超えたあたりから順調になってきた。
そんな中、スクールの方からとある臨時走り方教室の案内が来た。なんとおとうさんが数年前からYouTubeでチェックしていてこれだけが教科書!と言っていた(でもちびたが全然やってくれないでいた)メニューを実践しているプロのフィジカルトレーナーの走り方教室。
喜び勇んで応募して、何も考えていないちびたを無理やり連れて行った。
内容的にはおとうさんはもうYouTubeで熟知している内容ですでに朝練のメニューにがっつり入れ込んである。朝練の時のおとうさんの声がけもほぼほぼこの教室のトレース。
やっぱり実際に教室に行くとちびたの習熟率がすこぶる良くて、意識化もはっきりとした違いがある。本当に行ってよかった!おとうさんなんて教室が終わってからこんなに前から教科書にしてるんですよ!と言い寄って記念写真とかも撮ったりして、もうただのミーハー。でもそのプロコーチもとても喜んでくれていた !
さて、ということでちびたくんの50Mタイム。
朝練始めた去年の11月中旬のタイムが8.6秒。
走り方教室後の週一計測が
7.9秒
7.8秒
7.7秒
7.6秒
って感じ。ここまでが2月の中旬。
2月の後半の2週が
7.33秒(これは追い風参照記録扱い)
7.58秒(無風)
いつも少し流して走らせるので、何度か走ってベストを取ればもうちょっと速いと思う。(今はまだ思いっきり走ると力んでしまいタイムが落ちる。)
ということで最近は懸案のアジリティ強化のメニューに少しづつ移行。止まり方やスタートダッシュなど。
ところで。
これらの間に行われた極めてレベルの高い例のセレクション。結果から言うと1次で落ちた。1次で落ちたのは親子揃って想定外。
太った分は回復して足は実際速くなってるし、サッカー自体もまぁ実戦からは離れてるけど、セレクションでは問題なかったと思う。おとうさんも見てて、さすがに1次は通ると完全に見通した。
...これは独り言だけど、1次で落ちた子、最終まで行った子、受かった子、全部を見渡して見比べると、ちびたが1次で落ちるのは不自然極まりない。
これについては実はウワサは前から耳にしていた。去年は別の件だったけど当事者から話を聞いたこともあったので、たぶんウワサは本当なんだろうけど。
チームとスクール間の調整、忖度。っていうと聞こえがいいのかな?まぁわからなくもないよ?実際に内情とセットで話を聞けば。誰が悪いっていう簡単な話じゃないって力説されるのもまぁ大人としてわかる部分もある。
ま、でも実際に我が子がそういうものの犠牲になって、改めて真面目には考えさせられるよね。
チームをやめた人間への対処なんて必要あるのかな?シキタリばかり増やしていくのは、チームにとって絶対よくない結果を導くと思うけどな。
スクールさんにとっては、影響力を持っているチームさんへの配慮とかって、大事に感じるんだろうけど、選手にはなんの関係もないってことを忘れちゃいけないと思うけどな。大人の事情を振り回した結果、子供のチャンスを奪ってるってことを、少し省みたほうがいいな。
お父さん同士で少しこんな話をして。その人はサッカーをやっていた人で「しょうがないしょうがない。それがサッカー。」なんて他人事のように笑い飛ばしてた。
その話を聞いて無性に腹が立って。めずらしくその場で「それじゃぁあまりに冷たすぎるでしょう?」言い返してしまった。
サッカー経験者がそういう考えってのがやけに引っかかった。経験者こそ問題意識持ちなさいよと。なんか自分は特別な経験をしてきたから見えているみたいなスタンスでモノを語りつつ、結果何もしない何も言わないじゃ意味ないと思う。
てな感じで、かえすがえすも去年が残念。去年もうちょっとでも努力して通っておけばよかったのに。
でも落ちた翌日も元気に朝練。ちびたくんもようやく長い目でサッカー上手くなる気持ちが出てきたようで。
このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。
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