2019/1 年越し

2019/1/9

あっという間に年を越してしまった。

え〜と、まずは11/17からはじめた朝のフォーム矯正トレーニングは年末年始も休まずに継続中。まぁおとうさん頼みではあるが。

んで12月に急遽受けた海外無料招待をかけたスクール内セレクション。いけるかと思いきやあっさり落選。

まぁ当然といえば当然?入って3ヶ月のやつがあっさり取っちゃ、それ目当てのスクール入りが出てきちゃうだろうし。でもそれを言うならセレクションなんてやる意味ないと思う。なんかスクールの商売っ気をみたようで後味が悪い。

んで受験勉強はというと・・・まぁサッカーと同じで超マイペース。なんとなく勉強はできるようになってきたようで。こうなってくると逆に受験を諦めることもないみたいな。

たぶんこのままマイペースで勉強を続けて、奇跡的に受かるかもぐらいな感じでワンチャン狙うんでしょうね。なので短期講習や合宿的なものは一切なし。日々の勉強も週4で塾とかそういうの無しで。

かわりに親も親ときたもんで、アホほどマンガを買い与えた。こんなんで受かるわけないとは思いつつも、もしかするとアルかもと。

また前の担任から、各学年にひとりのレベルじゃない、数年に一人のレベルだから、なんとか頑張って欲しいと言われた。ほんまかいなーって感じだけども。実はおとうさんも子供の頃そう言われたから似たかね?(笑)でもおとうさんはどうしても勉強が嫌いで高校受験以降勉強をきっぱりとやめて大学には行かなかったから。ちびたも好きにすればいい。

今の担任も実はちびたには期待をしているらしく、勉強をというよりも、6年になったら学年全体を引っ張っていって欲しいと言われた。なんだ相当期待されてんのね?と。

てなわけでまぁ受験勉強に本腰入れるまでは行かないまでも、なんとなくもしかしたら?ぐらいには勉強進めて、一応志望校の入試を受けると、そういう流れみたい。

さて、かわりに急に現れた新しい目標。

去年落ちた例のセレクション。

これまた可能性は極めて低い。なんせ新6年生でチームではないスクールのセレクションなんて受けるやつも少なそうだし、受かる人数も極めて少なそう。

12月終わりに、クリスマスにまたまたバァバにおねだりしたゲームソフトが届いてから数日で一気に堕落しておとうさんのカミナリが落ちた。(コイツはゲームをやりすぎると本当に誰がみてもわかるぐらいに表に出る。夢遊病者のようになる。)

またダメか?と思ったけど、正月過ぎて取り戻してからはまた少し動きが良くなってきた。ゲームも自粛したし。(あるとどうしてもやっちゃってしかも止まらないんだそうで、ママに預かってもらってる。)

そして数日前に超久しぶりに行ったフットサルに元チームメイトがいて、久しぶりに一緒にサッカーをやって色々話をしたらしい。めちゃめちゃ嬉しかったと。久しぶりに燃えたと。引き離されてなかった?と聞くといやむしろ互角に行けたと言う。ホントの所はどうなのかなー?ヤツは今やエースよ?

まーでもいい刺激をもらったのは確かだろうと思う。足だけははっきりと速くなってる。ただ、まぁ仮に受かったところでチームじゃないから大会には出れないしね。大事なのはチームどこに入るかってこと。


そのチーム選びの話をちびたとする中で、古巣への復帰もあり得る、みたいな話にもなって。。。

在籍中のことをあらためてちびたから聞いた。このブログを読み返して当時を振り返って、その時にコーチにどんなことをされたかってのを、今になって話せるようになったことを合わせ聞いた。・・・やっぱり相当な仕打ちを受けているなぁと。さすがに戻れと言うのはないかぁ?という結論に至った。

子供なりにいろんな遠慮をして、言いたいことが言えずにいた。いろんなことを押し付けられて、ただただ嫌な思いをしていた。くだらない大人の都合に振り回されて、大好きなサッカーに集中できずにいた。かわいそうな思いをさせてしまって、そこは本当に申し訳ないと思う。

この際。

あのコーチはそもそも子供が好きなようにも見えず、嫌いな選手を干したり、保護者への対応なども大人としてどうかと思うところがあった。

周りから学年任せるのはやめた方がいいって声があったのを当時聞いてた。このコーチが担当するならチームを辞めると言い出した家庭もあった。今ならその意味がわかる。

ちびた自身も古巣への復帰は、このコーチがいるうちは万に一つも無いと言う。まぁでも早期に辞めてよかったと、前向きに考えることもできるかな。残った仲間を切り捨てたようでそこにちょっと後味の悪さはあるけど。


このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。


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