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新しい展開、新しいスタート

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今までのこのブログ記事を自分なりに整理すると、これにて2つの章が終わった感じ。 第1部 サッカーをはじめてから3年生の夏前ぐらいまで 001 サッカーはじめました から 2016/7/25 出発 まで この章はタイトル通り「旋風のダイレクトボレー」。 サッカーをはじめてから、あんまり上手くないけど得意なダイレクトのプレイだけを頼りにどこまでいけるか頑張ってみたちびたくんのお話。 第2部 クラブチームに3年で入ってから4年の秋まで 2016/9/13 新カテゴリー追加〜3年生の夏の記録 から 新しい展開、新しいスタート まで で。 第3章の1つ目の記事のタイトルだけここに書いてこの章の終わりとします。 「おかえり!でかた!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ところで。 以前からジュニアサッカーの掲示板を知人に聞いてしばらく見ていた。ものすごい量だったけど適当に探してザザッと読んだ。 一昔前のネット文化がそこにはあって。ときにはメチャクチャな事もまことしやかに書かれている。 ジュニアサッカーの大会や交流試合などの勝敗のことで、フルメンバーで組んでないとかAだからとかBだからとか、育成方針がどうとか。 (考えれば簡単に分かる事だと思うんだけど)小学生のチームなわけなんで、学校公開で出れないメンツが重なってどうしよう!なんてことは結構ある。あと、遠征が連続になっちゃってチームを二つに分けるときにも、結構学校行事とかの都合でシンプルにAB分けなんてできないことの方が多い。運動会シーズンなんて有無を言わせず片方のチームが8人ぐらい確定しちゃったりする。チームやコーチの意図なんて介入する余地がないってことぐらい簡単に分かる話。。。 「なんでこの大会にこのチームでないの?」とか「このチーム簡単に負けてどうしちゃったの?」とか。実際に事情を見聞きすれば「あぁこんな事情とかもあるんだー。」なんてビックリすることがある。我が子のチームにそういう話があるんだから、他のチームもきっと色々あるんだろう事は簡単に想像できる。 だからあそこが出なかったからどうとか、あそこに負けたからどうとか。それだけで何かを判断したり想像したりしてもほぼ的外れ。こういうことが結構理解されてないなーと日々感じる。理解はされなくと...

堅実なサッカーなんて、おっきくなってからでいい。

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一月半ぶりのブログ。あと2ヶ月か。早いものだ。よく続いた。 さて、4年になって大きなチームになって。 お父さんにとっては、春からははっきりいってつまらない日々。 「育成」っていう名前で括られる練習なり試合なり、大会もそうだけどまぁ全体的に笑顔がない。選手も見ている親たちも。だから不安になる。「こんなんでいいのかな?」と。口は出さずとも首をかしげ続け、そろそろこの首も3回転目ぐらい。 まぁ言ってもさほど不満を持ってるわけでもないけど一応書く。 まずポジションがどうだのセオリーがどうだの。ミスを減らせ、パターンを覚えろ、戦術を理解しろ、などなど。結果面白いプレー変わったプレーが減った。小学生が大人びたサッカーをするのは、お父さんはちょっとどうかと思ってる。(あら?強豪ジュニアチームの育成方針は軒並みこんな感じね?それを否定しちゃってる?まーいっか笑。) AB分けだの控えだので、親の方でギスギスする人たちが出てきた。無理もない。親心はよくわかる。わかるからこそ、なんだかなーって思う。答えなんかないけど。 去年は子供たちも親もチームひとまとまりで楽しく過ごして。親たちも子供たちもとても仲良くなった。練習なんか今年よりもずっときつかったのに、みんなよく笑ってた。それと比べてしまって。なんだかなー?なんとかならんのかなー?って。最近いつも思ってる。 一方。ちびたくんときたらずーっと「上手くなりたい、上手くなりたい。」と念仏を唱えながら。たまに一人で練習に出かけるようになった。まぁハタから見てるとがむしゃらにやっているのとは程遠いから(笑)そんなに心配する感じにならないけど。...っていうかもう少し練習しろよっていう方向で逆にアタマにくる(笑)。 だからたまーに変わった技を教えてやると、なんか一生懸命やろうとする(笑)。来たボールをトラップして足にくっつけたままくるっと一回転。敵に背中をあてながらぐるんとかわしてからの、踏み込んでそのままシュート!とか。これ試合で決めたら神だろうね。 なんとか初心に帰れたらいいなーと。結構思う。 「それ決めたら神!」っていうの昔はよく言われてたセリフ。そういう無謀な面白いことばっかりやってた。そしてそれを褒めてくれるコーチに恵まれていた。最近めっきりやらなくなって久しい。なんとかあの時の雰囲気を取り戻し...