042 ピアノと学童

【2015〜2016/3 小学2年】

夏休みも終わり、長い2学期がはじまり。

年中さんから週一できてもらってたピアノのレッスン。やさしい女の先生でちびたも気に入って頑張ってたけど、サッカーに熱が入ると共にピアノの練習をサボるように。もともとそういう性分じゃ無いのがありありだったからね。黙って座ってられないのよね。

ということできっぱり辞めちゃいました。最後のレッスンが終わって先生とバイバイになったら泣いちゃったりして。いや、やりたくなったらすぐまたやればいいんだよ。まぁでも絶対やらないと思うけど!

と思ったら同じタイミングで変なことが起こった。ちびたが泣きながら帰ってきたのは初めてじゃ無いかな?きけば学童で上級生にいじめられてるとのこと。そうかー上級生二人かー、それじゃ勝てないわな。っていうかちびたはどうせやり返さないんでしょ?

さすがにお父さんと学童とで話し合いになった。相手には叱っておくのでとのこと。でもその後いじめは変わらない。そりゃそうよね。

ってことであっさり学童をやめることにした。お父さんにしてみりゃ冗談じゃ無いからね。学校が終わってからさびしいから学童に行ってるんだから、いじめられるぐらいなら家にいればいい。っていうかどうせそうなったら毎日クラスの友達と遊ぶに決まってるし。

聞けばやっぱり運動ができる下級生が気に入らないとかそんなノリだったらしい。しょうもないけどあんまり大人が騒ぐと余計にこじれるしね。もしちびたがいじめる側だったらお父さんただじゃ済まさないけど。と、ちびたにはガッツリ脅しておく。ちびたくん被害者なのにビビリまくり。

ということでこれでサッカーに打ち込める・・・と思いきや、クラスの友達と毎日遊び呆けることに。宿題もやらずに夜のサッカー塾もさぼりたいとかぬかすしでお父さんと言い合いになることが多くなった。ギャングエイジですわな。クソ生意気ですわ。


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