006 優勝して新聞に載ろう!

【2013〜2014/3 年長時代】

この頃になると体力を活かして結構ボールに触るようになってきていて、フルとはいかずともそこそこ試合に出られるように。この大会は1日で7〜8試合やるとかで、コーチも気合いが入っていたし、お父さんもなんとなく期待していた。

なんとなく?ちびたのゴールを?いやいや。じゃあ優勝?それはでかた次第(笑)。言葉にするのは難しいけど、やっぱりチームの健闘。あわよくば優勝。さらにあわよくばちびたの活躍、というか貢献!そんな感じ。

ずっとインドアだったお父さんには疎遠だった、みんなでひとつの目標にアツくなる。正直さほど親しくない親たちも一緒になってアツくなる。そんな得たことのない感じへの期待。ベタな期待。

なんとなくうまくできたもので、序盤戦はソツなく勝利をかさねる。完全にでかた頼みではあるけど。

でも親バカながら言うと、ちびたも運動量にものを言わせて中盤を押し上げる。団子サッカー主体のこの年齢では、とにかくずっと敵陣にボールがある事。これがかなり生きるからね。 お昼をはさんで猛暑の中、時には戦場の様相を呈したり。親がマッサージをしたり、コールドスプレーをかけたり。(お父さんなんてこのコールドスプレーのことをここではじめて知ったね)

でも時には控え選手を中心に虫取りに行こうとするのを必死に止めたり。そこは年長さんだから。勿論ちびたは虫を取りに行っちゃったけど。

ラスト2試合ともなると相手はさすがに強くて、だんだんと親たちも白熱してくる。(確か総当たり戦で勝ち点計算とかしてた)まだ小さかったちびこをママと交代で散歩に出かけたりしてたっけ。

そんなこんなで、がぜん雰囲気が盛り上がった中で、勝てば優勝の大一番、ラストの試合となったんだっけね。

↓2つのブログランキングに登録しています。

にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ 

コメント

人気の投稿