013 二人の朝練

【2013〜2014/3 年長時代】

朝練のメニューはまずはラダー。最初の頃はまっすぐだけだったけどそのうち切ったり貼ったりで色んなコースを作って遊んだ。

次にマーカーを使ったドリブル。顔をあげるために常になにか他のルールも一緒に。マーカーはだんだん色んなゲームのライン用に使っていったっけ。

あとはパス。走りながらと遠距離。内容的にはこんな感じでシンプルだけど。一番気にしていたのは飽きさせない工夫。これは結構大変だった。

最初に使ってた公園では掃除のおじさんに怒られてもめた。だってこっちは管理会社に電話して確認してるからね。次の日から怒ってはこなかったけど、チョロチョロと邪魔してきて、ちびたが怖がっちゃったから仕方なく場所替え。世知辛い。

その後は遠いけどかなり広い公園で。ロングボール蹴れるからいいね。毎朝体操してたおじさんと挨拶するようになって練習も楽しくなった。

そのうちチームの1人が一緒にやりたいと言ってきた。ちびたよりもずっと上手くてたくさん点取ってる子。あーどーぞどーぞー。でしばらく一緒にやった。送り迎えはそんなでも無かったけど、時々グズるのがちょっとね。まぁ年長さんだし仕方ない。

結局小学校に入るまで続いた朝練。強い体を維持できたとも思うし、ボール扱いは確かに上手くなったし。毎日欠かさずってのが生活のペースを作ったのがとても良かった。何よりも、振り返って2人のいい思い出になったし。朝練の思い出は今もお父さんの宝物。

実は小学校に上がっても続けるつもりだったけど、1時間以上朝が早くなって、ほんの2、3日で2人ほぼ同時に根を上げた。。。


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