2009/10 なぜ?
2019/10/9
前回の日記が9月の終わり。見直したら絶望的な感じだったんだっけ。。。
その後はまぁ調子自体は取り戻したものの、チームからの信頼はすぐには戻らず。次のリーグ戦もまた負けてしまった。
前半控えていて、終わりぎわに1点取られ、すぐにちびたにアップの指示が出て。後半フルに出たけど、さらに追加点を奪われて終わり。動き自体はそんなに悪くなかったものの、やはり他の選手との連携がうまくなかった。
でもまぁ他の選手にいわせると、交代とポジションチェンジが頻繁すぎて、慣れる暇がない、連携をとれたと思ったらすぐに代わっちゃうからどうしようもない。という声を聞いた。まぁそういう話もあるね。チーム状況が悪いことは間違いない。。。
ところでこの試合、田舎からおばあちゃんが出てきてて見学した。ちびたくんの小学生最後の運動会を見にわざわざ田舎から出てきたので。
で、その運動会。
数日前に、まぁ普通に考えてほぼダントツでトップなんじゃないの?と聞くとどうも思いっきり不安げで、毎日のように徒競走やらリレーやらの練習をするらしいけど、ちょいちょいトップを取れてないらしい。そんなわけあるのかな〜?と思ってはいたものの、まぁ実際そうなんだから他のやつも相当速いのね?と。じゃぁしょうがないよね。別にトップにこだわることもないし、自分のベストの走りができればそれでいいでしょ、と。
ってわけで小学生最後の運動会の100M走。はいはい見ましょうかぁ〜、なんて軽い気持ちでゴールで待ってたら、まさかのビリ。5人中ビリ。びっくり。
なぜ?
朝練はじめてもう10ヶ月になるのでおとうさんはちびたの走りでほぼ正確にタイムがわかる。ついでに言うと練習の時なら走る前のタイム予想がほぼ当たる。
この運動会での走りはたぶん前半の50Mがベストよりも0.3〜4秒遅かった。フォームも悪い。全然練習の時とフォームが違う。猫背、ワキが開いている、肩が前後に回るように動く。足の着地点が体より前に出てる、つまりいつもよりもかなり歩幅が広い。
なぜ?
この10ヶ月はなんだったんでしょう?
まーもうしょうがない。お昼を挟んで今度は高学年リレー。ちびたはアンカー。他の組のアンカーは100M走のライバルたち。
悪いところを伝える暇などないからそのまま見守る。あんな走りしてたらそりゃダメだろうなぁ〜と思いつつ。
1位と3M差ぐらいかな?の2位でバトンを受け取るとまぁまぁの速さで差を詰める。最終コーナーあたりで追いつくもコースが狭くて詰まる。最後のコーナーで追い詰めるもこれまた直線が短すぎてギリ追い越せずに2着でゴール。でもラストでもしかして?ぐらい追い詰めたので全体が結構湧いた。最後の見せ場。
走りとしては猫背は割と直ってた。肩を回すのも。ただ、大股が直ってなかったかな。ピッチ走が消えてた分爆発的な加速が出なかった。まぁこれも普通にやってれば追い越せたはず。ちなみにこの時前にいたのが100Mの時の3位で後ろにいたのが1位。前の2人が引き離していたから、この1周だけ見ればちびたが一番速く走っていた。イマイチの走りだったけど100Mの時にこれならたぶん1位とれたでしょ?
運動会が終わり、家でゆっくりおとうさんが思った上記のことを伝えた。ちびたくんはこの結果を予想していたようで、おとうさんにバレるのが恥ずかしかったと言う。
それで少しだけわかった気もした。
ちびたくんに話す。
「100Mとリレーの練習はいつも同じ学校のトラックでやってたよね?たぶん学校のトラックで走る時は、ずっと今日のような走り方だったんじゃないか?それで勝ったり負けたりと?
おとうさんから見ると朝練の時の走りと全然違うんだ。たぶん無意識に走り方を分けてたんだろうね?めちゃめちゃおかしな話だけど、ちびたくんならあり得ると思う。おとうさんにしかわからないと思うけど。」
まーでも。
なぜ?はそんなには消えない。
不思議だ。
ふだんのちびたの走りを知っている仲良しのお父さんも見ていて、ビックリして話しかけてきた。どうしたんですか?ちびたくん、普段もっと速いじゃないですか。本番弱いとかだとしても度を越してますよ!!
いや〜、ほんとに(笑)とかえす。
そして数日後。
結構本命の一つのセレクション。
運動会直後も朝練をサボらず、調子も完全に取り戻していた。おとうさん的にも結構な手応え。ついにきたね。どう?万全?おお〜、充実してるね〜。
おとうさんは例によって見学。チームの仲間も何人か一緒に受けた。
しばらく見ていて、正直全体的なレベルは前回落ちたセレクションよりも数段落ちる。まぁそれよりもちびたくんのプレイ。うん、大丈夫。まぁ先は長いから今のうちにご飯食べに行こう。
で、ご飯食べに行って帰ってきたら。
1次審査で落ちてる。
なぜ?
戻ってきたちびたは泣きじゃくってる。うんそりゃそうだわ。人生最大のショックを受けてるっぽい。
なんと聞けば同じチームのやつらは全員普通に1次通過。ま、そりゃそうだよね。他の落ちた連中を見れば、まぁしょうがないか、予想通りって感じのが多いように見えた。泣いてるのはちびただけ。
なぜちびただけ?
言っちゃうと、受かった他のメンバーは控え。ちびたくんのプレイは見た感じなんの問題もなかった。むしろ目立っていた。
とりあえずチーム仲間のお父さんに挨拶した。そのお父さんはめちゃめちゃビックリしてて、ちょっと見たことない顔してた。なんかすごい顔するなーって冷静に思っちゃったなー。
なぜ?
この答えはいまだにない。
実はおとうさんも結構動揺してたっぽい。
次の日に車で出かけた先で忘れ物をして、取りに帰ってまた違う忘れ物をした。
そしてその帰り、普段なら引っかからない...かな?警察のよくあるせこい取り締まりに引っかかった。
はい、ここで車線変更しちゃダメよー。ここからちょうど黄色車線になってるでしょー?うまい具合に見えにくい標識、見えない角度から突然現れた警官。手慣れた声がけ。
今思えば超えてないよ?といえばもしかして済んだのかも。そういや警察官も終始低姿勢だったな。。。ただ、この時は考えることもせず、ほぼ反論なく終わらせてしまった。
ずっと続いていて、来月3度目の更新を控えていたゴールド免許があっけなく終わった。
なぜ?
なぜ1次で落ちた?
わからん。まったくわからん。
前回の日記が9月の終わり。見直したら絶望的な感じだったんだっけ。。。
その後はまぁ調子自体は取り戻したものの、チームからの信頼はすぐには戻らず。次のリーグ戦もまた負けてしまった。
前半控えていて、終わりぎわに1点取られ、すぐにちびたにアップの指示が出て。後半フルに出たけど、さらに追加点を奪われて終わり。動き自体はそんなに悪くなかったものの、やはり他の選手との連携がうまくなかった。
でもまぁ他の選手にいわせると、交代とポジションチェンジが頻繁すぎて、慣れる暇がない、連携をとれたと思ったらすぐに代わっちゃうからどうしようもない。という声を聞いた。まぁそういう話もあるね。チーム状況が悪いことは間違いない。。。
ところでこの試合、田舎からおばあちゃんが出てきてて見学した。ちびたくんの小学生最後の運動会を見にわざわざ田舎から出てきたので。
で、その運動会。
数日前に、まぁ普通に考えてほぼダントツでトップなんじゃないの?と聞くとどうも思いっきり不安げで、毎日のように徒競走やらリレーやらの練習をするらしいけど、ちょいちょいトップを取れてないらしい。そんなわけあるのかな〜?と思ってはいたものの、まぁ実際そうなんだから他のやつも相当速いのね?と。じゃぁしょうがないよね。別にトップにこだわることもないし、自分のベストの走りができればそれでいいでしょ、と。
ってわけで小学生最後の運動会の100M走。はいはい見ましょうかぁ〜、なんて軽い気持ちでゴールで待ってたら、まさかのビリ。5人中ビリ。びっくり。
なぜ?
朝練はじめてもう10ヶ月になるのでおとうさんはちびたの走りでほぼ正確にタイムがわかる。ついでに言うと練習の時なら走る前のタイム予想がほぼ当たる。
この運動会での走りはたぶん前半の50Mがベストよりも0.3〜4秒遅かった。フォームも悪い。全然練習の時とフォームが違う。猫背、ワキが開いている、肩が前後に回るように動く。足の着地点が体より前に出てる、つまりいつもよりもかなり歩幅が広い。
なぜ?
この10ヶ月はなんだったんでしょう?
まーもうしょうがない。お昼を挟んで今度は高学年リレー。ちびたはアンカー。他の組のアンカーは100M走のライバルたち。
悪いところを伝える暇などないからそのまま見守る。あんな走りしてたらそりゃダメだろうなぁ〜と思いつつ。
1位と3M差ぐらいかな?の2位でバトンを受け取るとまぁまぁの速さで差を詰める。最終コーナーあたりで追いつくもコースが狭くて詰まる。最後のコーナーで追い詰めるもこれまた直線が短すぎてギリ追い越せずに2着でゴール。でもラストでもしかして?ぐらい追い詰めたので全体が結構湧いた。最後の見せ場。
走りとしては猫背は割と直ってた。肩を回すのも。ただ、大股が直ってなかったかな。ピッチ走が消えてた分爆発的な加速が出なかった。まぁこれも普通にやってれば追い越せたはず。ちなみにこの時前にいたのが100Mの時の3位で後ろにいたのが1位。前の2人が引き離していたから、この1周だけ見ればちびたが一番速く走っていた。イマイチの走りだったけど100Mの時にこれならたぶん1位とれたでしょ?
運動会が終わり、家でゆっくりおとうさんが思った上記のことを伝えた。ちびたくんはこの結果を予想していたようで、おとうさんにバレるのが恥ずかしかったと言う。
それで少しだけわかった気もした。
ちびたくんに話す。
「100Mとリレーの練習はいつも同じ学校のトラックでやってたよね?たぶん学校のトラックで走る時は、ずっと今日のような走り方だったんじゃないか?それで勝ったり負けたりと?
おとうさんから見ると朝練の時の走りと全然違うんだ。たぶん無意識に走り方を分けてたんだろうね?めちゃめちゃおかしな話だけど、ちびたくんならあり得ると思う。おとうさんにしかわからないと思うけど。」
まーでも。
なぜ?はそんなには消えない。
不思議だ。
ふだんのちびたの走りを知っている仲良しのお父さんも見ていて、ビックリして話しかけてきた。どうしたんですか?ちびたくん、普段もっと速いじゃないですか。本番弱いとかだとしても度を越してますよ!!
いや〜、ほんとに(笑)とかえす。
そして数日後。
結構本命の一つのセレクション。
運動会直後も朝練をサボらず、調子も完全に取り戻していた。おとうさん的にも結構な手応え。ついにきたね。どう?万全?おお〜、充実してるね〜。
おとうさんは例によって見学。チームの仲間も何人か一緒に受けた。
しばらく見ていて、正直全体的なレベルは前回落ちたセレクションよりも数段落ちる。まぁそれよりもちびたくんのプレイ。うん、大丈夫。まぁ先は長いから今のうちにご飯食べに行こう。
で、ご飯食べに行って帰ってきたら。
1次審査で落ちてる。
なぜ?
戻ってきたちびたは泣きじゃくってる。うんそりゃそうだわ。人生最大のショックを受けてるっぽい。
なんと聞けば同じチームのやつらは全員普通に1次通過。ま、そりゃそうだよね。他の落ちた連中を見れば、まぁしょうがないか、予想通りって感じのが多いように見えた。泣いてるのはちびただけ。
なぜちびただけ?
言っちゃうと、受かった他のメンバーは控え。ちびたくんのプレイは見た感じなんの問題もなかった。むしろ目立っていた。
とりあえずチーム仲間のお父さんに挨拶した。そのお父さんはめちゃめちゃビックリしてて、ちょっと見たことない顔してた。なんかすごい顔するなーって冷静に思っちゃったなー。
なぜ?
この答えはいまだにない。
実はおとうさんも結構動揺してたっぽい。
次の日に車で出かけた先で忘れ物をして、取りに帰ってまた違う忘れ物をした。
そしてその帰り、普段なら引っかからない...かな?警察のよくあるせこい取り締まりに引っかかった。
はい、ここで車線変更しちゃダメよー。ここからちょうど黄色車線になってるでしょー?うまい具合に見えにくい標識、見えない角度から突然現れた警官。手慣れた声がけ。
今思えば超えてないよ?といえばもしかして済んだのかも。そういや警察官も終始低姿勢だったな。。。ただ、この時は考えることもせず、ほぼ反論なく終わらせてしまった。
ずっと続いていて、来月3度目の更新を控えていたゴールド免許があっけなく終わった。
なぜ?
なぜ1次で落ちた?
わからん。まったくわからん。
コメント
コメントを投稿