Bチーム

2018/5/7

Bチームに落とされた。

そろそろ決定的な気もするし、残念ながら上手いヘタとかじゃない理由におとうさんには見える。いや、確信がある。選手にしてみればどうしようもない。それでもそういうのも含めてサッカーだと思うからコーチやチームが悪いとは言わないけど。

誰も口にしないからせめておとうさんがココに書いておこうか。

トレセンのセレクションではほとんどトップの出来だった。おとうさん含めて他のお父さんたちも言ってたとおり。「ちびたが受からないなら他に誰が受かるの?」色々調整があったことは後から聞いたけどそれは別にいい。でもあのセレクションではちびたが一番上手くて強くて結果も出した。それは譲らない。そして一緒に受けた他のメンバーは全員Aチーム入り。

外部のスクールのセレクションでは何人もこのクラブチームから受けて結局受かったのは一人。確かにそいつは上手かった。さすが飛び級戻りなだけあった。

でも、コーチたちが集中して見る最終選考のグループに入っていたのは、受かったやつを入れて3人だけ。この3人にちびたは入っていた。それ以外のAのメンバーは最終グループにも入っていない。このレベルにいながら、ひとりだけBチーム。

ずいぶんと嫌われたもんだな。これはおとうさんのせいもあるかもしれない。ごめんな、ちびた。

ということでチーム事情をはっきりと息子に説明する。

ちびたは、辞めるつもりはないけれど、なぜか他のチームの体験の話にはとても前向き。まぁ率直なところかな。ただ単に上手くなりたいんだろう。

今のコーチはサッカーを教えてくれないことが不満だと、ちびたははっきり言っている。教えてくれないなら試合で覚えたいけど出してくれないからどうしようもない。なるほど、不満は募るばかりだ。

それでもなんとか好かれようと変にとりいろうとするセコイ考えが芽生え始めているので、そういうことはしないようにたしなめる日々が続いている。

このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。


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