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2019/11 補足とメモ

2019/11/30 干されたことについて 客観的に見れば、リーグ戦始まって勝てなくて。 で、ちびたが起用されてすぐに勝ち始めて、優勝争いになって。で、ずっとフル出場させてもらって。 で。まぁある段階で優勝の目が消えて。ここが分岐点だったかな?プラス、残留は決まってるっていうタイミングで。 この段階でちびたを外すってのは割り切った一つの考え方ではあるので別に文句もない。 そうやってシンプルに行ってくれればマシだったけど、進路の絡みを混ぜてきて、心情的にはそっちがメインだと言われちゃってたからなぁ。。。 さらには、代わりに起用される選手が下の学年とかいう話になると、これ話が全然違うよね。これは保護者みんなが思ってたこと。 加えて、練習してないフォーメーションをいきなり本番でやるとか、気にくわないから使わないとか。その他色々。 それよりも。おとうさん的に一番引っかかってるのは、試合に出さないことより普段の練習での声がけが一切なくなったこと。ちびたくんにとってはこれが一番の実害。 子供たちを振り回したり困らせたり悩ませたりして、さらには親も巻き込んで次元の低い諍いを繰り返している。こんなのはスポーツの問題でも子育ての問題でもない。 大会について 結局ベスト4に絞られた時点で関わりのあるチームばかりになった。ちびたが所属してたチーム、辞めた後に入ろうとしてしばらくスクールに通っていたチーム、そして先輩がたくさんいて、体験にも練習会にも何度も行ったチーム。ついでに最後の1個のチームも仲間はいないけど何度か対戦したり、大会で観戦したりした馴染みのあるチーム。 このベスト4の試合は見てないけどなんとなく試合ぶりは想像できた。結果はちびたに前々から話していたおとうさんの予想が全的中。 ちなみにこの4チーム中、3チームの中心選手たちは同じ地域の出身で、ある1人のコーチの指導やレッスンを受けた経験がある。当然この3チームには、ちびたを含めた小さな頃からのサッカー仲間がたくさんいる。 おとうさん的には、ちびたくんはそのコーチの最後の教え子っていうことになっている。たぶんちびたくんもそう思っていると思う。 やっぱりあのコーチのやり方をやめちゃってから弱くなったんだろうと思う。結果が現れるのは数年後だろうけどすでに兆候はある...

2019/11 6年最後の晴れ舞台

2019/11/18 練習から帰ってきたら必ず「今日どうだった?」と聞いてる。干されてからはずっと「今日も無視された。」とか「まったく相手にされない。」ばっかり。練習になってるかどうか聞くと、それが割とやれてると言う。。。 てなわけで、サッカーの技術的な練習をおとうさんが見ることも多くなってきたので・・・実はしばらく前から強力な助っ人からアドバイスをもらってる。 なんとそれは夏にチームを去った例のすごいコーチ。ちびたと連絡を取れるようになったことをきっかけに色々やり取りするうちに私とコーチがなんとなく親しくなってしまった! 今では朝練のメニューや進路のことなど色々と相談に乗ってもらってる。特に朝練のメニューは具体的でちびたに足りない部分をはっきり示してもらった上で組んでくれてるからメチャメチャためになってる。 なので、このところなかなか成長してるんじゃないかな?と思わせる感じも。(とはいえ最近は試合してないからなぁ。) さて。 6年生ということで話は大会の事。 ちびたくんは残念ながら出場できず。調子は上がってきてるはずなんだけど、なんせ練習を見られてもいない。っていうかハズすと宣言されちゃっていたので、予定通りってことで。ちびたくんも最初から割り切ってシャアシャアとしてた。 ま。言っちゃ悪いけどバリバリのスタメンだったわけで。・・・だからこいつをハズしたら勝てないよってあれほど言ったのに(笑)言ってないけど。 「終わっちゃったね。どうだった?」 「なんかふくざつ。」 「あーそーね。複雑ね。おとうさんも。なんかなんもいえない。」 周囲では負けたチームがもう泣いてる奴だらけで、そりゃそうだよなぁ〜と思っていたけど、そんな中ちびたのチームでは泣いてるやつは誰もいなかった。そういう現在のチーム事情。とても残念なこと。 思い起こせば今のチームに入った時はリーグ戦直前の4月。強い奴が何人かいたし、練習もハードだった。なかなか強いと思ってたけど、さすがにリーグのレベルは高く、ちびたが間に合わなかった2試合はボロボロ。観戦した限りこの先も厳しいぞこのチームは、ってちびたに言った覚えがある。 3戦目からちびたが合流して、前コーチの戦術とマッチしたこともあって、その後はたしか8割近い勝率で優勝争いできるところまで上がった。...

2019/11 セレクション当日

2019/11/11 さて。いよいよ気持ちも充実して、大変だった段取りも整え、備え万全で迎えたセレクション当日の朝。 なんか色々とおかしい。 急に黙って朝風呂入ったりとか。 強引に熱を測ると37度ちょい。 (・・・。まぁまぁ。興奮とか?風邪気味とか?行けばなんとかなるレベル。朝練はパスしたほうがいいかな?) ちなみに前日から妹が高熱でこれから病院にかかる予定だった。 インフルが流行ってるからついでにちびたくんもみてもらおうか?セレクションに行くのはいいとしても一応、「今朝、インフルの検査をしてきました。もちろん熱が出てからすぐに病院に行ったので反応は出てないですけど。」ってチームに言いたいよね?マナー的にも。 どうせセレクションは行くんだから意味ないというちびたくんをそう言ってなだめて病院へ。 兄妹さらっと並んで診察とインフル検査。10分待ってまた診察室へ。 「ふたりともインフルです。」 数年ぶりぐらいにヒザから崩れ落ちた。 小学校6年間寝込んだことすらない。一度インフルになったのは5才の頃だっけ?それがなぜこの大一番の日に。しかもインフルって。 「ちびたくん、持ってるね〜。」 「持ってるってなに?どういう意味?」 「・・・いいからとりあえず寝なさい。。。」 見学がてら現場に行きたいとか、行ってコーチにあいさつと追試のお願いだけでもしたいというちびたくんを、それは無理。代わりに電話でお願いしてやるからと言ってなだめた。直後にあっさりと熱は39度を軽く超えて眠り続けてしまった。 電話すると、残念ですが的な話っぽかった。さすがにかわいそうなのでそこをなんとかお願いできませんかね?もうココ1本なんですよ。というと、一応上に伝えときます。メールで返事しますんで。となった。 熱は1日で下がって次の日。チームのメルアドを教えろというちびたくん。あーメールすんのね?いいよ。で、なんか書いたらしくみてくれと言われたが、「それはイヤ。出すなら勝手に出して。」と拒否。後から聞くにママも見たは見たけど一切口を出さなかったと。 それからは。待てど暮らせどメールが来ない数日間はもう全然落ち着かない日々。正直眠りが浅くてドッとやつれて、子供達のインフルが感染るんじゃないかと心配しっぱなし。 その間、セレク...

2019/10 がんばれ

2019/10/31 ちっちゃい頃に近所のスクールで大会目指してた話は丸ごと別にすると、まぁ2年生の終わりに入ってきたセレクションの話が、すべての始まりなのかな。 チームのセレクション受けてきてって言われても、当時はチームって何?セレクションって何?状態。 なぜか受かっちゃって、それからは結構頑張ってた。うまくもなった。コーチに大感謝。 一年後、新コーチが電撃就任。それからはもうメチャクチャ。イキナリ自分が連れてきた選手を大量投入して大会ボロ負けとか。 辞める時、本当はおとうさんは言いたかった。「20数人いて上から5番以内って言われててヘタはないでしょ?不祥事まみれで子供をいじくりまわしてるヤツにダメ出される筋合いはないよ。」 辞めてから長いこと色々あって新しいチームに入った。 飲み会があって、監督さんと生え抜き選手のお父さんたちに話した。とっても感謝してるって。ちびたを仲間に加えてくれたし、チャンスをくれたし。お父さんたちもみんなやさしく受け入れてくれて。 でもある日突然事情が変わった。 リーグ戦も練習試合も出してもらえなくなり、練習では一切声をかけられなくなった。そしてこれからも一切出さないと言われた。かなしそうに凹んでいる我が子を見て「またか!チーム変わったのにまたこれか!」といたたまれない気持ち。 原因が息子にあるなら何も言わない。でも息子は爪先ほども責任はない。理由は完全にチームの問題。子供たちは一切関係ない。 勝手な大人の都合に選手を巻き込んで、はらいせや報復で選手を干したりクビに追い込んだりとか。こんな話は大人社会でもそうは見ない。 そんな中で、大きな犠牲を払ってなんとか掴んだセレクションの承諾書。これが完全に最後のチャンス。 がんばれ。