投稿

1月, 2018の投稿を表示しています

心が折れたその後

イメージ
2018/1/29 この間トレセンでお父さんの心が折れて。でもまぁなんとなく頑張っているところをアピールしてきてなんとなくなぁなぁで静かにトレセンを終えて。 で、なんとなくクラブチームでもAチームで試されたりして、なんとなくこのまますーっといくのかな?みたいな感じになりつつも・・・。 おとうさんの心の中のカウントはチャラになるわけもなく。 それでもなんとなくおとうさんもいい感じに取り戻しつつあって、今度一緒にパスの練習でもしようかって話になって、ちびたも結構乗り気になって。あぁ良かったなぁ〜なんてその時は本当に思った。 で次の日の朝からだっけ?きっとちびたも安心したんだろうか? 朝早く起きてDSをやり始めた。学校に行く直前まで。そして帰ってきてからどこにも行かずにずっとゲームをやっていたらしい。その日は夜も寝るまでずっとゲーム。 まぁまぁ、そんな日もあるさ。 でも次の日も同じ。 3日目ぐらいにちょっと言う。というか叱る。ゲームやりすぎだって。しかも練習全くしてないよね?もう少しちゃんとしなさい。 で、次の日の朝。 こそこそふとんの中でママに叱られてる。ふとみると布団の中でゲームをやってる。ママに聞いたら怒ってもやめないと。 瞬間手が出た。いや足が。まさか蹴ったりはしないので、頭を足裏でパン!とひっぱたく感じ。やられた瞬間「あーはいはい」みたいな態度。ヤバイ!みたいな表情はない。なのでもう一発。 その時かな?またおとうさんの気持ちが切れた。しかもその日の夜も何の反省もなくまたゲームをやってた。そして次の日もゲーム。。。2日後ぐらいにきちんと座らせてお説教した。どうしてもゲームから離れられないのか!と。テレビもつけると我を忘れて没頭しているし。 仕方がないから今度のセレションはおとうさんは連れて行かないことに。行くなら勝手に行けと。 ママも気持ちが切れてしまってこの次の日に家のリビングからテレビが消えた。 今現在おとうさんの部屋にテレビがあってプレステとWiiも一緒にあるわけだけど、ママがやることやったら時間決めてやっていいと言ったら、すぐにお父さんの部屋に入り浸ってテレビとゲーム三昧。 そのくせ呑気で普段はおとうさんにも普通に話しかけてくる。こっちの方が怒りが収まらなくて普通に接せられない。おかしなも...

去年あっけなく落ちた例のセレクション

イメージ
2018/1/15 ちょっと遡って年始の頃。 またもやなんとなく湧いてきたこの話。去年落ちたクラブチームの連中がやいやいとまた受けると。そしてちびたくんもあいかわらず何も考えずにうけるー!と。 で、チームメイトの様子聞きつつ、受ける準備が結構めんどくさいけど仕方ないからやってやるわけで。 去年はどんなものか何も知らず、直前で怪我をして最悪見学だけでもみたいなノリで一応受けた。で、一次であっさり落ちた。 地元チームのコーチは五分五分ぐらいだと去年は言っていたけど、この一年クラブチームではBに落ちてた期間の方が長いし、あんまり開花したようにも見えない。でもここ最近だけでいうと上手くなってはきている。 でもでも、こないだのトレセンよろしく、ちびたみたいなのはセレクション系の評判が悪い気がするし。なんだかんだで五分五分なのかな?いやー五分もないでしょう? なんて、前回書いたチームメイトのお父さんともこの話をしたら、ちびたはこないだのトレセンよりは可能性あるんじゃないですか?レベル高いところだからコーチもある程度見る目あるでしょう(笑)変な調整も無いし(笑)とのことで。それは少しあるかもしれない。 まぁでも実のところ。お父さん的にはこのセレクションはものすごく頑張ってなんなら受かったら良いと思う。 今のクラブチームは自分で這い上がって来いみたいなタイプだけど、ちびたはあんまりそういうノリじゃないし。 一応光るものはあると思うし、そんな中でも、こいつにはレッスンが必要!基礎さえ習えば伸びる!っていう素材だとは思う。こういう子供こそ習う機会を与えるっていうのが本筋のような気がするんですがどうでしょう? だって見渡せば。もう君はスクールとかに入って習うこととか必要無いでしょう、ってな子が結構いるし。 とはいえやっぱり。大層難関らしいから普通に落ちるんだとは思う。 ●2年の終わりに受けた今のクラブチームのセレクション→絶対受かるわけ無いと親子で確信していて、受かって親子で超びっくり ●4年のトレセン→これで落ちたら笑うしか無いって内容で(審査した側を笑ってやるという悪い意味で。)本当に落ちて超びっくり 基本、セレクションっていうのは超びっくりする結果になる可能性がとても高い、または思っていたことと逆になる可能性が高い、という...

遠征、久しぶりのAチーム

イメージ
2018/1/14 昨日は久しぶりに遠征についていった。 ここ3日ぐらい、寒かったり夜まで練習とかで疲れててまた朝走るのをサボっていて、それを指摘していたんだけど、第一試合に出たら案の定あんまり良く無い。また戻ってる。でも相手はベストメンバーっぽい感じだったけどまぁなんとか0-0。 隙を見てこっそり「姿勢が悪い時に戻ってる。」と声をかける。 その声がけが効いたらしく次の試合ではいい感じ。1ゴール1アシスト。あれだけ真ん中を嫌がってたのにすっかりゲームメーカー。基本真ん中でスルーパスを出す司令塔のような感じ。 次の試合ではAチームに混ざった。久しぶりなんで興奮していた。しかもこの試合でも真ん中で試合を作って、1ゴールもあげた。 久しぶりにチームの中でのちびたを見ていると、やっぱ親たちからの応援が多い。人気あるらしく。まぁいつもニコニコしてて元気に楽しくサッカーやってるからかな?本当に無邪気に試合をする。なのでちびたがいるとチームのメンバーが結構盛り上がって試合中の雰囲気が良くなる。 そういや、トレセン落ちた時もみんながとても残念がってくれてたし、夏にAチームから落ちた時もすごく驚いてくれて怒ってくれていたっけ。 この時、トレセン受かった子のお父さんが試合中に話しかけてきて、「あのトレセンではちびたが一番に受かるってうちの子にも言ってたんですよ!」とあらためて言ってくれた。とてもうれしかった。 半年近く、くやしくてつまらない中で頑張ってきて、久しぶりにAに上がって活躍して、ちびた自身も喜んでいたけど、周りの連中の方が喜んでくれていたのがとても感動した。上手い下手よりも、応援してもらえるとか活躍を喜んでくれるとかの方が100倍大事だとずっと言い続けているのでこの日はとてもよかったと思う。 ただ。これでAに定着というわけでは無いので。 事実、最終戦だけいつもコーチが組むベストメンバーからはこの日も外れている。このコーチの構想からは基本的には外れているので、これからも厳しい日々は続くと思われる。 ま。それでも小学生は育成期間。楽しく、サッカーを好きになっていくことが大事。 まず健康。次に学校。家族と友達を大事に。いろんな遊びやいろんな人との関わりの中で、いろんなことを見て知って学んでいくこと。そのいろんなことの中のひとつがサ...

サッカー塾の初蹴り

イメージ
2018/1/10 チームの練習が始まってないので久しぶりにサッカー塾に顔を出すことができた。おとうさんも仕事帰りに見学できた。 相変わらず好調を維持していて、おとうさんが遅れて顔を出すなりコーチが話しかけてきた。「ちびたすごいですよ。完璧!」え?ホントですか?珍しい!コーチがほめるなんて! まぁでもいい感じ。プレイスピードが速くなったかな?判断は相変わらずいいし、トリッキーなプレイやインターセプトがやたら多いのもちびたらしい感じ。 でも一方で。ふと黙って立っててボールをふいに受ける時、チョンと軽くトラップして前にこぼす。そして敵に取られる。ちょいちょいやっちゃう悪い癖。幼稚園から見てるコーチ曰く、ザツな時、気が抜けてる時のプレイがひどい。 また、アウトサイドでトラップしてそのまま外にはたくとか、ダイレクトでスペースに出しちゃうとか、かわったボール扱いが多くて、足元にボールを収めてタメを作ることが極端に少ない。ドリブルもルーレットとか股抜きとかばかりやる。もちろん全部成功することは無いのでこれもザツにみえる。 サッカー塾のコーチは南米スタイルで、細かいことは言わないから評価は高いんだけど、クラブチームやトレセンで評価が低いのはもしかしたらこの辺のところなのかもしれない。 まぁでも調子がいいのは確かでちびた本人もずいぶん楽しそうだし、久しぶりにおとうさんとパス練習したいとか言い出したりしてるし。 クラブチームの方ではいろいろ難しい話があるけど、とりあえずあまり考えないでサッカーを楽しくやってればいいかもしれない。 あ、そういえばこの日はプロが練習に参加してたね。この塾はいろんなプロがちょいちょい遊びに来て一緒にゲームできるから素晴らしい。 っていうかクラブチームでもサッカーチームでもちょいちょいプロが来るんだっけか。なんかすごいね。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

初蹴り

イメージ
2018/1/5 チームグラウンドで初蹴り。 ちびたはトレセン落ちた後もさほど気にすることも無く、むしろ上手くなった実感だけで気分良く個人練習をするようになった。大晦日も元旦もしっかり走ってボールに触っていた。 初蹴りの時も好調を維持していて、ちょっとなまってた仲間たちを尻目に一人いい感じだったみたい。最後の紅白戦、2-0でちびたが2ゴール。やるじゃない。 それにしてもプロも混じったOBたちの紅白戦はすごかった。あんなスピードで勝負するのか、高校生とかが近づくこともできない。声がけもすごい。ああいう正解を見せてくれたら普段コーチが言ってることも良くわかる。 逆に言うとコーチたちが普段言ってることって、こういうことなんだろうけど、たぶんほとんど伝わってない(笑)やっぱり子供には正解って見ないとわかんないものです(笑) このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

トレセン結果

イメージ
2017/12/28 トレセンの結果が随分と遅かった。遅くとも今週中には、と言っていたのに10日経っていた。 結果のメールを見て飛び上がった。チーム内の合格者は2人でちびたの名前が無い。 驚いたのと同時に笑ってしまった。まぁ「これで落ちたら笑いますよね?」と周りに言っていたからその通りに。 親たちみんなでセレクションを見学していて、みんながちびたが一番に受かると言ってくれていた。おとうさんも正直そう思ったのでちびたにもそう話していた。 ちびたも確信があったようで、一緒に受かるつもりでいた何人かと友達になって一緒にやろうと盛り上がっていたと聞いた。みんな大体自分が受かるか落ちるかわかってる感じで話してるよと、ちびたは教えてくれていた。 調整が入るというなんとなくの噂話は聞いていた。チームはあんまりトレセンに入れたく無いという本音も聞いてた。何が起こったのかはわからないけれど、まぁそれでもあえて素直な感想を言うと・・・どんなに控えめにみてもTOP3には入ってたよ。あれでちびたが落ちるなら誰が受かるの? チーム内の受かった子のお父さんが憤慨してくれた。ちびたが落ちるなんて意味がわからん!どこ見てんの?と。同じく落ちたチームメイトも自分はわかるけどちびたが落ちるなんてびっくりした、と言ってくれた。いやいや、オマエも受かってたよ!ホントなら!と返した。正直に言ってこの子も当然受かる実力。 ついでに愚痴を書くと。 このトレセンの休憩中にコーチたちがフリーキック練習をしていた。1つも枠に行かないとかちょっとひどい。それはいいとしても、なんせゲーム中見てない。審判無しで全員どっかり座ってて下向いてる。何も書いてない。実は気になってた。 後日、受かったメンバーのプレイを見る機会があって、セレクションの時に正直ほぼプレイに絡めないでいた子たちが結構いて、もちろん彼らにはなんの罪もないけど・・・なんだかなー。 ちょっといろいろと困ったものですね。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。