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1月, 2017の投稿を表示しています

ゴールへ向かう研ぎ澄まされた嗅覚

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めずらしく今月3回目の日記。 昨日チームSの練習のお迎えに行ったら少し延長してて見学した。練習が終わってみんながあつまっている時の話。 誰かがピステの下を拾ってきた。「コーチ〜、これだれかの忘れもん。」早速みんなが集まって誰のだろう?と。 この時は3、4年は先に帰っていてちびただけが残って5、6年と一緒に練習していた。誰々のだ!イヤあいつのっぽい!いや、ポイってだけで決めらんないでしょう!とコーチ。 やおら「はいちびた。」とそのピステをちびたに渡すコーチ。当然のように受け取るちびた。 クンクンと匂いを嗅ぎ始めること3秒ほど。 「2太の。」 2太は3年生だから先に帰っていてみんなからはその名が全く出なかった。しかしちびたの発言を受けてコーチがよく見ると、なるほどサイズもピッタリ。ちょうどおしりの所も伸びてるし(笑) コーチ含め5、6年のみんなは普通のことのように見守っている。1〜2人、このちびたの機能を知らない子がウケている。 もちろんおとうさんもこんな機能は知らなかったので隣でバカうけ。 なにそれ?わかるの?チームメイト全員わかるの?匂いと名前を紐付けて頭の中のノートに書いてあるの?! クラスの子の分もわかるよ。女の子のはエッチになるからわかんないけど。と、ちびた。 わはははは!なんだこいつ! このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

セレクション再び

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思い起こせば2年生の冬、今のチームのセレクションを受けた。まだ一年も経ってないのか。 その時のブログを振り返ってみた。 とても便利だ。書いててよかった。 お父さんは本当にサッカー事情に疎くて、セレクションのことはうっすらとしか知らなかったわけだけど、今回受けることになったセレクションのことも同様にうっすらとしか知らなかった。ってわけでまたまた急遽色々調べた。。。 クラブチームとかけもちで通うことのできるスクール、とてもレベルが高くて受かった子しか入れない。クラブチームと地元チームで一緒の2こ上の先輩がこのセレクションに受かってスクールに通っている。 とはいえ、練習場が地元のすぐ近くで自転車で通えるということもあって、地元連中は腕試しも兼ねて結構たくさんの子が毎年受けるらしい。 「まぁ経験ってことで。このチームからは結構たくさん通ってますし。よかったら一緒に行きましょう〜。」なんて感じでチームメイトの親御さんから声をかけられ、コーチも雑談に加わって「はいはい、がんばってね〜。」と、本当に軽々しい。 ちびた本人に一応聞けば、いや聞くって時点でもう答えはわかってるんだけど、受ける!と。まーそう答えるわな。 で、お父さんは地元チームのコーチに聞いてみた。こないだ週2にしてこれからはガッツリ面倒見てもらうって話をしたばかりでお父さんとしてはこれからはこのコーチにすべて相談したいと思ってるぐらいなんで。 「まぁさすがに落ちますよね?」との問いかけに「いや!五分五分ぐらいじゃないですかね?ちゃんと頑張れば結構イケちゃったりしますよ?」 まじですか。。。じゃぁ一応受かることを目標にさせますんでご指導よろしくです。。。正月にゲームばっかりやってて心も体も弛みきってるんで少しカツ入れてやってください。。。 なんて話がさすがに耳に入ったようで最近少しだけ頑張り始めたちびたくん。これから一ヶ月ほど、このセレクション合格を目標に練習がんばるそうです。 お父さん的にはまぁほぼ落ちると思ってる。お父さん聞いたんだ。チームメイトのお父さんたちに。みんなベラボーに練習してる。ボールに触らない日はないって。週5〜6でなにかしらサッカーの練習に行ってるって。なるほどちびたくんみんなに比べて足元の技術弱いわけだよ。だから今回は落ちて少し現状を理解するのがいいんじゃな...

新年早々ゲーム中毒

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去年の12月はいい感じで終われて。 そして年末年始はお父さんの実家の北海道。スキーをたっぷりやるのかと思いきや、早速ばぁばに取り付いてゲームを思う存分買ってもらって一個上のいとことゲーム三昧。 お父さんも、そして買ってあげた本人のばぁばもドンビキするほどのゲームまみれ。だーかーら言ったでしょ、その甘やかしがこの結果を生んだんだって。しかしそれでも、たまにしか会えないジジババはゲームをさせ続ける。この情熱はもう止められない。ゲーム狂いのいとこの存在も大いに手伝って、この状態が丸々一週間続いた。 帰ってきた翌日すぐにクラブチームの練習。他の親御さんに聞けば、みんな休み中もボールを蹴っていたと。ちびたくんなんかボールどころか走るの今年初めてですよ。。。 案の定、全然動けないのでコーチにとんでもなく怒られてる。そして次の試合に外される。3試合やって他のメンバーの半分しか出てない。本人も体がすごく重かったと言っていた。 それでも北海道から帰ってきて毎日、ゲームゲームと、ゲームのことしか頭にない。すっかりゲームジャンキーになってしまったので、相変わらずお父さんは言います。 「お父さんはサッカーを強制したことはないから、ゲームがしたけりゃサッカーを減らしていくらでもすればいい。クラブチームもいつ辞めてもいい。」 とはいえママにゲームを制限されているのでそうもいかないらしい。 こんなんで来月セレクション受けるとか言ってますけど? このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。