031 スキーとDS

【2014〜2015/3 小学1年】

北海道旅行。といってもお父さんの実家だけど。

近くの公園でスキー。一個上のいとこがいて一緒に。最初はすごく怖かってたけどすぐに滑れるようになる。楽しいらしい。さすがに曲がるのは無理っぽい。

運動能力的にはどうなんだろうね?滑るのとかって。まぁずっと登っては滑ってをやってるから体力作りにはいい。

しかしながら。このいとこから禁断の遊びを習う。そして畳み掛けておばあちゃんという最強の甘やかし装置が発動して即座にDSとともに膨大な数のソフトを手中にした。そして地元に戻った・・・。

もちろんニンテンドーさんに恨みは無い。でも、多くの親が試行錯誤し情報交換している。本当に真剣に、長い時間かけて考えては悩み、迷いながら実行している。すべては子供の心身の健康のために。本当に大変。

結局のところこのDSというものが、まずは子供にとって突出した魅力があるらしい。他のゲームとは違い目の色が変わる。そして親にとってはそれがそのまま害力というものに成り代わって襲いかかってくる。他のゲームだとここまではいかない。

ちびたくんの場合、このDSへのハマり方が他の子と比べても少し普通じゃ無いように見えた。本当にずっとやり続ける。一度試してみたら朝6時から夜の10時まで。トイレも秒単位でダッシュしてやり続け、ご飯も言わなければ食べない。他のことをしていても目がうつろになるという、かなり危ない状態に。

この頃から何ヶ月もかけて。少しずつ時間を制限したり、やるソフトを減らしたり、その間の様子を見ながら色々と話し合い・・・最終的にはDSを完全に禁止にした。(Wiiの登場でそれが可能に。はるかにマシ。)

そんなに厳しく無いと思う我が家だけど。・・・まぁシツケはきびしいかな?約束とか挨拶とかご飯の食べ方とか。でも、他の家の話とかでよく聞く独自のルールとかなんてほとんど無い。サッカーのことでも怒ったり文句言ったりなんてしないし。

でもこのDSだけはダメにした。最終的にはお父さんの権限で。ちびたには話の流れからもう一生DSはできない、あきらめろと言ってるけど。そのまま取ってあって、またDSをやっても大丈夫だとお父さんが判断できたら戻すつもり。というか早く戻してやりたいのだけど。。。親に隠れて友達の家でやってるうちはまだダメかなぁ。。。親にウソをつくことになるからね。

うちの家訓みたいになってるお父さんがよく言う言葉。「ウソつくやつはサッカーやる資格なし!」


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