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2016/4/25 怒られてもすぐ立ち直る

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さて昨日の日曜日は途中までお迎えに行った訳で。 ちなみにホームで待ってる時間はちょっと緊張してなんか疲れた。はじめてのおつかい的なハラハラ感。 駅のホームでお父さんを発見して笑顔で駆け寄って来たのがかわいい。かわいいけど駅のホームでは絶対走るなとあれほどいっただろーが。 帰りの電車で「ゲームしよ!足踏むからかわして!(なんだそのゲーム)」ってのも、おー練習帰りなのに元気があってよろしいと思うけども、早速はしゃぎ過ぎて周りに迷惑な感じになってお父さんに叱られたわけだ。 それにね、会ってすぐに忘れ物ないか?水筒は?って聞いたよね。水筒リュックに入ってる!って聞いて一安心してたけども。今朝リュックみたら水筒ないぞ。。。いーかもう自分でコーチに電話しろよこのバカタレが。 3年生になってからずっと浮ついてて叱られっぱなしのちびたくん。さて肝心の練習はどうだったのかな?持久走何番だった?え?8番?ほぼビリじゃん。どうした?と聞いたら「最初にTOPになってみんな遅いから飛ばしたら後半疲れてみんなに抜かれた。」1番とった次の日にさっそくそれかい。 叱られてから立ち直ったり調子に乗るスピードがハンパ無い。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

2016/4/24 思い出の地で臨時練習

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昨日土曜日はいつもと違うサッカー場で練習。違う場所のせいで往復付き添い、いきおいずっと見学するハメに。 毎回持久走でレースをやっていて、いつも後ろのほうだった。元々スタミナだけが売りだったちびただからさぞ強いと思いきやさすがにクラブチームだとそうはいかんか。と思っていたのが、「今日は3番だった」とか「今日は2番だった」とか言うようになって来て。ホントかなー?また夢でも見てるんだろうなぁ〜、と。 ところが見ていれば最初からずっと一番でそのままトップでゴール。はじめてのトップだったそうでとても喜んでいた。なんで?と聞けば「花粉がだいぶ楽になって来た」。。。そういやセレクションの時もきつそうだったっけ。なに?そんなんで走れる訳?つらくないの?目ェ真っ赤だね!ゴメンな、お父さん花粉症のつらさ全然分からんから。 結局たぶんスタミナはまだ衰えていなくて、大した物なのかもしれないという事で何より。 練習の後、同じグラウンドでサッカー教室の後輩達が試合というので見学。まぁ知ってる子も2〜3人しかいないので普通に見てたけども、お父さんはなんとなくなつかしくてほのぼのしてた。去年おととし、ここで同じように試合をしてて、みんなで応援して勝ち上がって来たんだっけなぁ〜、と。なんか感慨深い。 というわけで本日日曜日はいよいよ途中から親無しでいつものグラウンドまで。帰りは途中までお迎えに行く。少しずつ、いや一刻も早く覚えて1人で行けるようになってくれ! ↓2つのブログランキングに登録しています。  

075 ユニフォーム〜番号決定

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【2016/4〜 小学3年】 プレ合宿直後に開かれた総会が終わり、親たちも参加しての初練習の日がやってきた。 選手たちは合宿で顔を合わせているが、親たちは選手が全員揃うのを見るのはこれが初めて。親同士もようやく誰の親かを確認しながら軽く自己紹介。練習を見守りながらなんとなく雑談をしていた。 「今年のチームSさんどうですか?」「いやぁ、地区大会も本大会も全部チームSさん持って行きましたからね!」 いろいろ冷やかされるも何と答えていいかわからず苦笑い。みなさん大したもので選手の顔と名前と、そしてどこのチーム出身かも大体覚えてきてる。お父さんはそういうのからっきしダメ。 「なんといってもでかたですよね。」「あとちゅうたも忘れちゃいけない。」 苦笑いですませておいてよかった。大体でかたの話が8ぐらいでちゅうたが2。あとは無し!ちびたの名前無し!覚えられてるとは言ってもやっぱりでかたとちゅうたのついでぐらいの認識なのかな?まぁ、決勝戦なんてもうみんな帰っちゃってわからないだろうし、優勝候補をやぶった予選リーグのことなんてもっと知らないよね。 また誰にも言えない息子自慢をここだけで書きたくなる。チームSのオマケで受かったように見えるあのちんちくりんが、今年たぶん一番強いチームだったMとWを破り、決勝戦でハットトリックを決めたちびたくんですよ!MVPは取れなかったけど、対M3-0の内2点、対W3-0の内2点、対R4-0の内3点。主要3試合のチーム得点10点のうち7点を取ったんですよ! しかしこうやってセレクションを通った10人の選手たちを見てみると。2人の新2年生を除けばちびたくんは下から2番目ぐらいに背が低い。そして何よりダントツで細い。。。ニコニコしてて闘争心なんて欠片も感じさせないし、過去の自慢なんかしててもしょうがないか。。。 親たちで何となく話しているうちに対戦したことがあるチームにいた子も何人かいることが分かった。昨日の敵は今日の友ってヤツ。これからチームSよりもずっと長い時間仲間として共に戦うことになる。なんとも心強い話。6年生までみんな揃っていいチームになるといいと心から思う。 と同時に、ちびたの代わりに闘争心も燃やす。ちびたは合宿から帰ってきてみんなにヘタクソって言われてヘコんでいたが、今に見てろよ。チームSでも最初はそう...

074 総会〜このコーチだ!

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【2016/4〜 小学3年】 合宿も終わり、春休みも終わればついに3年生。じきにクラブチームの練習もスタートする。 ついてはチームの総会が開かれるとの連絡が。それは一体なんぞや?と、総会の後で知ったけど年に一回指導陣と親たちが集まる大集会なんだそうな。先にそういってくれないとわからないよ。だから手ぶらで行っちゃったし。 んでまぁ高学年がメインのチームだからして色々となんたらかんたらあってからの。ま、ついでに言うと親の負担がやっぱりものすごいなと。ちびたが高学年になってこのチームを去る事があるとしたら親のせいかもしれんな、と。 んで各学年に分かれてミーティング。まずはコーチから合宿の報告があって。 ちびたくん夜泣いたんだとさ!やっぱりか!泣いた奴は全部で3人。ってもうひとりは1個下の子。おまえかーい!チームS二人ともかーい!まぁ1個下だからしょうがないか。。。 アタマ来たから変な名前つけてやる。小さいからしょうたね。・・・全然変な名前じゃ無いな?ま、いいか。 聞いた話によると 「どうした?何で泣いてるんだ?」 「ママがいいです!」 「ん。恥ずかしい事じゃ無い!」 「はい!」 なんだよそれ。。。 まぁコーチは終始優しくてこれからも見守っていくと。でも練習は厳しいですと。泣かしますと。あと、コーチは「ボクは真面目です。」って顔に書いてある感じがした。ホント生真面目な感じ。 帰り際、1個上に新しく入ったチームSの子のお父さんから話かけられる。 「あの3年生のコーチどうですか?怖く無いですか?」 「あ、いえ〜全然怖くは無いですよ。まぁ厳しい部分はあるんでしょうけど。」 「え〜そうなんですか?だってあの、チームWのコーチじゃないですか。」 「・・・・・はい?」 何度も疑って何度も聞き返した。ほら見てみてくださいよ。あの人ですよ?あの優しそうな人。いや、だからアレがチームWのコーチですって。いやそんな声が全然違うじゃ無いですか。そりゃいつも怒鳴ってる訳じゃないですし。 突然だが私は目が悪い。そしてコンタクトが嫌いなので外に出るときは実は結構見えていない。乱視でかなりブレて見えるので顔とかが特にわからない。 思い起こせばセレクションの時、本大会の決勝戦の試合を全部ずっと見ているコーチがいたとちゅうたPが言ってた...