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010 大会全貌が明らかに

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【2013〜2014/3 年長時代】 そんなこんなで秋が来てなんともう、一年に一度の大会の予選の案内が。え?こんなに早く?何回やるの?なんていいながらも、そうかーもうすぐサッカーはじめて一年になるのかー。 大体の話はこう。 年長の部、1・2年の部、3・4年の部、5・6年の部、に分かれている。ちびたたちは勿論年長の部。地区大会予選、地区大会決勝、と進んでいき、1月半ばに行われる各地区優勝チーム同士による本大会を目指す。 所属チームが多いから予選前に何度か練習試合で予選組みが決まる。勝てばシード的な扱いで負けたら…ほぼ終了。そうか、去年は年中さんだったから、この時点で終わってたのか。。。 いかにでかた(ちびたのチームメイトのエースストライカー)がすごいとはいえ、強豪とか古豪とか呼ばれる2〜3チームで独占状態が何年も続いていて、そんな中で我らがでかた率いるこのチームはまるっきりダークホースなんだそう。なるほど。 なんだか仰々しいです。しかもスゴイ長丁場。まぁ負けたら終わりだけど。で、何チームぐらいあるの?近県7〜8ぐらい?全部で150〜200チーム。スゴイねー。 さぁ、ちびたくんはチームではまだまだだけど、やる気も出てきたし、お父さんも色々真面目に考え始めてるし、頑張ってチームに貢献しよう!多分結果はでかた頼みだろうけど!あわよくばゴールとか!?お父さんビデオ撮っちゃうぞ〜。 ちなみにこの頃、このチームのお父さんたちはフットサルチームを作ってユニフォームを作って月一ペースでオープンの大会に参加していました。ちびたPは初回の地獄以降行けばぶっ倒れるという状態が続いており、ちびたくんはだんだん見に行かなくなりました。(涙) ↓2つのブログランキングに登録しています。  

009 夜のサッカー塾デビュー

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【2013〜2014/3 年長時代】 親たちはだいぶ打ち解けてきたということでいいんだけど、当の子供たちは意外に変わらない。ってそりゃそうか。 まぁ体力的にはいい感じなんだけど、何てったってサッカーにはなってない。やっぱりもう少し上手くなった方がチームに馴染むんじゃなかろうか? なんて思ってた時にどうやら最近近所で夜にサッカー塾をやってるという情報が入り、それは一見の価値あり。体験無料だっていうし。とにかく一回行ってみようという話になった。 2時間の練習ということでお父さん全部見てましたが、いやすごい。小学生が一緒くたにやってるから当たったら首が飛びそうなボールがビュンビュン。未就学児はちびただけ。あとは多分全員3年生以上。本当はダメらしいけどコーチが判断してくれるらしいからまぁお任せするとして、これはさすがに危険かもしれないと正直思った。 ちびたの様子というと相変わらずガンガンボール追っかけてる。いや、最近はサッカーチームで覚えた、へい!へい!といってボールを要求するのを・・・やってる。よしなさいちびた。相手は多分6年生だ。あ、くれてる。ありがたや。で、もらってどうするんだ?(笑) さてハラハラの2時間が過ぎ、「こりゃ無いな!」と完全に思っていたところにちびたが飛び込んできた。「楽しかった!また来たい!お願いお願い!」と。これにはびっくりした。まだダメって言ってないのに。まーコーチに挨拶してくるから。 お礼もそこそこになんと褒められた。「ちびたいいですよ!ボールに食いついていく姿勢がすごくいいです。メンタルがいいのは大事ですよ。本当は一年生からだけど、メニューを組んでちゃんと考えてやっていきますからよかった来てください!」 まじですか。で、まぁもう少し聞くとやっぱり大きい相手にもへいへい!言ったりする物怖じしないところとか、ガンガンボールに向かっていく度胸とかって結構素質がモノを言うところなんだそうで。 終わりが遅いこととか送迎をどうするとか色々あるけど、まずは本人の意気込みがすごいし、好都合なことにチケット制だということで、また来まーすということに。 この子はサッカーが、というか球技が本当に好きなんだなとものすごく強く思ったのがこの時だった。 サッカーチームの方の年一回の大会の予選みたいなものが秋ぐらいから始まるらしい...