ゴールへ向かう研ぎ澄まされた嗅覚

めずらしく今月3回目の日記。

昨日チームSの練習のお迎えに行ったら少し延長してて見学した。練習が終わってみんながあつまっている時の話。

誰かがピステの下を拾ってきた。「コーチ〜、これだれかの忘れもん。」早速みんなが集まって誰のだろう?と。

この時は3、4年は先に帰っていてちびただけが残って5、6年と一緒に練習していた。誰々のだ!イヤあいつのっぽい!いや、ポイってだけで決めらんないでしょう!とコーチ。

やおら「はいちびた。」とそのピステをちびたに渡すコーチ。当然のように受け取るちびた。

クンクンと匂いを嗅ぎ始めること3秒ほど。

「2太の。」

2太は3年生だから先に帰っていてみんなからはその名が全く出なかった。しかしちびたの発言を受けてコーチがよく見ると、なるほどサイズもピッタリ。ちょうどおしりの所も伸びてるし(笑)

コーチ含め5、6年のみんなは普通のことのように見守っている。1〜2人、このちびたの機能を知らない子がウケている。

もちろんおとうさんもこんな機能は知らなかったので隣でバカうけ。

なにそれ?わかるの?チームメイト全員わかるの?匂いと名前を紐付けて頭の中のノートに書いてあるの?!

クラスの子の分もわかるよ。女の子のはエッチになるからわかんないけど。と、ちびた。

わはははは!なんだこいつ!

このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。


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