2016/7/18 地方の大会に参加

地方の大会に参加してきた。1日で15分ハーフ5試合。大変なスケジュール。今日も順番で休みとキーパーを決めていく。

またほら、こっそりしてるとどんどんみんなキーパーを消化して行って・・・また決勝戦でキーパーじゃないか!それ見るの嫌なんだよなーホンキで。

で、決勝戦でちびたキーパーで先制点取られてそのまま前半を終わる。どっと暗い気持ちになるわー。ちなみにアレはちびた悪くなかった。いい判断。ディフェンスいなかったからしょうがない。まぁ後半キーパー交代して逆転して無事に優勝できてよかった。

今日のいいプレーを二つ。

ダイレクトの1・2。シンプルだけど速い判断が必要。今のチームではちびたが一番上手い。こういうプレイで場面を作ることを覚えたらすごくチームのためにいいと思う。子供同士の中では評価されにくい部分ではあるが!

あとはセンタリングをダイレクトボレーシュート。ディフェンダーに止められたけど、ショートバウンドを上手く合わせた。あの場面でダイレクトを選択すること自体が大事ね。今日は2本しか打たなくて1本はキーパー強襲で入ったけど、こっちのほうがよかった。意外性があって。

他に気がついたこと、思ったことをチラホラ。

まずは春からの三ヶ月でグングン背が伸びてると思ったけど、このチームで全員並んではっきりした。もうチームで1〜2番目に背が高い。もうちびたじゃない。4月のセレクションの時の写真と見比べるとよくわかる。あっという間に抜いた。

でも小学生って抜きつ抜かれつするんだろうか?お父さんの場合5〜6年生でみんなにごぼう抜きされて中学に上がる頃にはドチビになってたけど。まぁでも大きくなってきたのはとてもうれしいこと。春にコーチが言ってくれた通り。

あと、よくわかっちゃったのがこのチームの中ではヘタクソだってこと。まぁ他がうまいのか。いや、他の人から見ればそんなことないって言うと思う。点も取るしいい場面もよく作る。アシストやスルーパスはチームで一番多いぐらい。

でもきちんと見ればよくわかる。トラップがドリブルがシュートがいちいち不確実。簡単に言うと素人っぽい。これもコーチが春に言ってたことを思い出す。「サッカーの技術は無い。」うん、そう。チームで一番個人技がヘタ。

で、ちょっと思い出してみる。年長とか1年の頃、ドヘタだった。でも元気に楽しそうにやってたからかな?見てる方も楽しかった。上手くなりたいっていう気持ちが微笑ましく見えた。

今は具体的な課題やセオリーを頭に入れて真面目にやってる。それ楽しいのかな?と不安がよぎる。大好きなダイレクトボレーもあんまり出さない。慎重すぎる。点取り屋さんの面影が日に日に薄れている気が。。。

こうやって悩んでるお父さんもきっと多いと思う。自分の子がヘタで怒るお父さんをたくさん見てきたけど、気持ちがわかってきた。気にしないで喜んで見てやるのが一番いいのだろうけど。。。

ちなみにここ数日、夕方に足が痛いとよく言い始めていて。調べると成長痛だそうで、でもそれってストレスが原因とも言われてるらしい。これもまた、いいペースでサッカーやれてないんじゃないかと心配の種。

さらにちなみにこの日の最後の試合で足を痛めたらしく多分病院。初めてケガで病院に行く。

さらにさらにちなみに。この大会中、お父さん坂道で転んでしまって(みんな転んでた。アレ設備ダメ。直しが必要。)頚椎症がものすごく悪化した。またふりだしに戻るか・・・凹む。


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