052 地区大会決勝リーグ1,2試合

【2015〜2016/3 小学2年】

ついに始まった決勝リーグ。5チーム総当たりで4試合。上位3位以内に入れば年明けの本大会出場が決まる。一応地区大会決勝リーグという冠もあってメダルが全員に渡される。

ということでまずは初戦。の前に一応相手の4チームに名前。。。
上からK、L、R、T(なんとなくのアルファベット順。。。超適当。。。)

決勝リーグということですべてのチームが同じ試合数の予選を勝ち抜いてきた。コーチが言うには全部強いです、と。

でもそんなコーチにも余裕が感じられるし、まわりの親たちもそう。かたや、でかたちびたの両エースが骨折と風邪というのもかなりの不安材料。しょうじきもうよく分からない!っていう感じだった。親のできることはピッチに送るところまで。

まずはチームK。静かな立ち上がり。ちびたでかたともに後ろぎみで攻め手に欠ける。そんな中、1太が真ん中を突破してシュート。早々に1点先取。その後波に乗ってちびたがでかたのドリブルが大きくなったところを横から出てきてのダイレクトボレー。これは親たちがどよめいたスーパーゴール。2-0。そして敵ファウルからのフリーキックをちびたが蹴って3-0で前半終了。

後半早々、めずらしく味方がファールして敵のフリーキック。決勝リーグともなると近距離のフリーキックはまずはずさない選手がチームに1人はいる。これで3-1。

その後かなり長い距離のフリーキックになって蹴るのはなんとでかた。周りがざわめく。そしてなんと直接ゴール!すごいね。でも大丈夫なんだろうか?最後はみにたが中央突破で見事なゴール。5-1で初戦をものにした。

対チームK
5-1
ちびた2ゴール(ダイレクト1、フリーキック1)


続いて2試合目、対チームL。いよいよちびたの調子が悪い。長い距離を走ればそれなりにスピードはでるが動きが緩慢でダッシュが出ない。ゆるゆるっとした動きで辛そう。でかたも全力疾走が全然できてない。

それにさすがに決勝リーグ。相手が強い。危ない場面が何度もあって、何度も何度もちゅうたが危機を救う。ずっと押し込められ続けてキープ力のあるちゅうたでもクリアが精一杯。

中盤で団子になりかけていた時にふいにボールが右側にいた3太の方に、ちょっと距離があったけど思い切って打った。ドリブラーの3太には珍しいプレイ。ゴール左ギリギリに決まってうれしい先制点!そして前半終了。

後半はまた苦しい展開が続いて前半とおなじような感じ。ずっと中盤で小競り合いが続く。それでも最後の最後で唯一の一年生がサイドから自分で切り込んで強引にシュート。キーパーの手を弾いてゴール。と同時に終了の笛。

ちびたとでかたはともにフル出場ながら中盤とディフェンスだけに終始していた。とくにでかたの動きが重い。でもさすがに、ここにちゅうたも加わったディフェンスラインは堅かった。

対チームL
2-0
ちびたノーゴール

問題はこの後なんだろうな・・・。強いと噂されている残り2チーム。



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