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近況5月no.3

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2018/5/30 マメ記録月間第3弾。 そして予約していたスクールの無料体験に行った。年中から通っていたスクールのまま選抜に入って、ほとんど外を知らないちびたくん。教えてもらうことが大好きで若干飢えているところがあるので、相当楽しみにしていたようだった。 まぁ素直に言うと、よくもまぁ立派にこなせるようになって。すぐにチームに入り込むことができて、声を出して指示を飛ばして。今のクラブチームにはない和やかな雰囲気の中で楽しそうにやってた。ゲームでは攻撃の中心になっていた。さすがに上級生まじりの中でもダントツだったように見える。 コーチからの評価も上々らしく、入れば普通に最上級のクラスにはいけそうな感じ。さすがにちびたくんの現チームの監督やコーチとも知り合いらしく。この体験のこともいずれバレそう。別に隠してもないけど。 「楽しかった!入りたい!」はいはいはい。5年生になってもそのノリはかわらないのね。。。 一応もうひとつ体験にいく予定。 そして次の週。 クラブチーム練習終わりに突然みんなで記念撮影が始まった。 何しているか聞けば、3年から一緒だった仲間が退団。あまりに突然。家族ぐるみで仲が良かったけど、さすがに相談はできずにみんなに内緒にしていたんだそう。 ちびたと同じようなタイミングでAとBを行ったり来たりしていて、境遇はちびたとよく似た状況だったもう一人。ちびた同様、ずっと出場機会がかなり少ないことを悩んでいたっけ。 退団理由は全然別のものっていう話だったけど、この状況が大きく影響しているんじゃないかと、どうしても思ってしまう。いや、絶対そうでしょ。 とても残念で、ショックだった。同時に親は大変だったんだろうなと、心から同情する。。。もちろん本人も苦しんでいたんだろうなと。。。 それはそうと、通常練習の感じをみると少し調子は上がってきているらしく、今週末は大きな大会の地区予選を迎える。ここでどう使われるかってところと、もちろん調子がどうかってところも。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

近況5月no.2

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2018/5/21 マメ記録月間第二弾。 というわけでスクールコーチが軽く説教ついでに、とっておきのトレーニングDVDを貸してくれて。 コーチが貸してくれたのは走り方矯正レッスン。一連の騒ぎの中、おとうさんがやった練習も走り方レッスン。つまりちびたくんの課題は完全に走り方、プレイ時の姿勢にあるわけ。 そして案の定、これまた見もしないで数日。で、また軽くお父さんから「いいのか?本当に。もう誰からも言われないぞ?言われずに終わるぞ?」と。そしてやっと1回DVDを見る。そして次の日ようやくそのトレーニングをやってきたらしい。さて続くか?まぁ今までから言って、続く可能性はかなり低いと思うが。。。 夜のストレッチは再開することにしたそうだ。1度やっているのを見たが、それっきりで昨日の夜も一回だけ確認したらやっぱり忘れてたと。あーあ。 で、週末のクラブチーム練習。 これをまぁ、まだ1〜2回ぐらいのもんだけど一応取り掛かってのクラブチーム練習。 3年の頃は得意だった持久走。4年になってほぼビリに近くなっていた。これを今までスタートダッシュで1番を取ることだけを目標にしていたのを解除して、いよいよペースランニングを試すことに。 土曜日:スタートダッシュでついつい1位に。その後いつも通り7位ぐらいまで下がり、ラストスパートで2位まで。いつもならビリまで落ちるパターンだけど、前半少し抑えた分、2位まで盛り返せた。 日曜日:スタートで2位に抑えた。そのあと2人に抜かれ4位をキープ。ラストスパートで一気に2人を抜きかえして、ラストギリギリでもうひとりを捉えて1位でゴール。 一応やればできるのね。全体的に上半身をリラックスさせて走ることを意識したらしい。 まぁ、とにかく継続力がないからこういうことを続けられるかが最大の課題。 その他サッカーの試合での動き方はたぶんまだまだだろうし。 そしてついに他のスクールへの無料体験を申し込み。トレセンやセレクション以外で他所でサッカー教わるのはほぼはじめて。お父さんが付き添うことになったので少し楽しみ。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

近況5月no.1

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2018/5/14 大転落からいろいろ動きがあったので近況をすこしマメに記録した方がいいかも。 昨日チームSの練習を見学した。 古株で調子上げてるのがいたな〜。5太だ。そういえばこのブログで名付けたメンツはさらに数が減って年長さんからの仲間は5太だけ。いいよいいよ。バスケ始めて身体能力上がってきたんじゃない?声をかけたら手ごたえありって感じだった。 ちびたくんはわりとのびのびやってる。終わりに声をかけると結構調子良かったと。 あそう?わりと上がってきたよね?でもまだ半分ってとこじゃないの? うん、半分。 おまえ今、話合わせたろ? で、コーチとお話。 コーチはとても率直。親の期待が伝わってないと。 おまえ頑張れよ。それになー、お父さんお母さんの次ぐらいにコーチはオマエのこと応援してるんだから!まずそれに気づいて少し考えてみろ。 そして私に対しては、 Bチームのままずっと行く可能性はもちろんあります。でも能力的に他のAチームのメンバーと差はありません。今は自主練の量の差がそのまま出てるだけ。かといってAだからいいとかBだからとかって話では絶対にないです。Bで全然大丈夫。で、頑張ればAに戻る可能性は全然あると思います。A復帰に向けて頑張りたいならそれもいいけど、私に言わせると練習し過ぎからくる体の無理や燃え尽きってやつの方が怖いので、Aにこだわって特訓するのはやめた方がいいです。それも結局本人がどうしたいか?だと思います。この年代は本人が考えて、決めて、自分のペースで好きにやらせる以外ないです。 とまぁこんな感じ。結局Aに上がるために頑張るかどうかは本人次第だと。そこは最初からそうなんだけど。。。 そのあと親の心得のアドバイス。話を聞いてやれとかダメ出しは無しとか具体的なディスカッションを子供主導でとか。 ちびたもこの話聞いてたけど、もうそんなのは大丈夫やってるよ、とコーチに話すちびたくん。 ただ。試合に出れない現状が1年続く見通しが立った場合。チームを移るのはありだと。配下のスクールのコーチが移籍を認めちゃうのはまずいんだろうけど、本当に親身になってくれてる。ありがたい。 親から言わせると、まずは試合に出れないことでクサっちゃってることは当たり前によくない。そんな期間はそりゃ短いほうがいいということと、...

転落

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2018/5/14 前回の日記は1週間前だけど内容はGWの前からのものだからもう半月以上経つ。そしてこの半月の間に練習試合が3〜4回と通常練習が何度かあった。 気持ち的に切れてしまったのかもしれない。Bチームに落ちてから堰を切ったかのような大転落。先々週の練習試合を見学したが、見てられないほど。何がどうなってるんだろう?手の打ちようが無い。ボロボロ。 もはやBチームの控えメンバーで形成されるいわゆるCチームの扱い。そのメンバーの中でも試合で出来が悪く、途中で外されたり次の試合に出してもらえなかったり。そして先週の練習試合ではとうとう全7試合のうち出場はほぼ1試合分。 思い出したようにおとうさんに練習付き合ってほしいとか言い出してきた。でも1回やったらやっぱり面倒くさいから次はいらないと言ってきた。かなり不安定で投げやりになっている。 この時はさすがにお父さん怒鳴り散らしたけど、そのあとスクールのコーチに相談したりして、いろいろ考えて。。。口を出さないほうがいいんだろうなと感じたので、おとうさんはサッカーのこと気にしないから好きにやんなさいと。 もうほとんどダメなのかな?と思ってチームSのコーチに相談したら、全然普通のことらしい。とはいえこの状態で親の負担がかなり苦しいことは理解できるのでこういうケースでの退団は止む無しというお話をいただいた。 まるっきり信じられないが、だからと言って効果的な何かができるわけも無いので、しばらく放っておく。。。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。  

Bチーム

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2018/5/7 Bチームに落とされた。 そろそろ決定的な気もするし、残念ながら上手いヘタとかじゃない理由におとうさんには見える。いや、確信がある。選手にしてみればどうしようもない。それでもそういうのも含めてサッカーだと思うからコーチやチームが悪いとは言わないけど。 誰も口にしないからせめておとうさんがココに書いておこうか。 トレセンのセレクションではほとんどトップの出来だった。おとうさん含めて他のお父さんたちも言ってたとおり。「ちびたが受からないなら他に誰が受かるの?」色々調整があったことは後から聞いたけどそれは別にいい。でもあのセレクションではちびたが一番上手くて強くて結果も出した。それは譲らない。そして一緒に受けた他のメンバーは全員Aチーム入り。 外部のスクールのセレクションでは何人もこのクラブチームから受けて結局受かったのは一人。確かにそいつは上手かった。さすが飛び級戻りなだけあった。 でも、コーチたちが集中して見る最終選考のグループに入っていたのは、受かったやつを入れて3人だけ。この3人にちびたは入っていた。それ以外のAのメンバーは最終グループにも入っていない。このレベルにいながら、ひとりだけBチーム。 ずいぶんと嫌われたもんだな。これはおとうさんのせいもあるかもしれない。ごめんな、ちびた。 ということでチーム事情をはっきりと息子に説明する。 ちびたは、辞めるつもりはないけれど、なぜか他のチームの体験の話にはとても前向き。まぁ率直なところかな。ただ単に上手くなりたいんだろう。 今のコーチはサッカーを教えてくれないことが不満だと、ちびたははっきり言っている。教えてくれないなら試合で覚えたいけど出してくれないからどうしようもない。なるほど、不満は募るばかりだ。 それでもなんとか好かれようと変にとりいろうとするセコイ考えが芽生え始めているので、そういうことはしないようにたしなめる日々が続いている。 このブログはちびたのサッカーの成長記録がメインです。2016年4月〜2016年7月までを是非古い方から読んでください。 ↓2つのブログランキングに登録しています。