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とかいいつつ日が経って

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2018/2/19 とかいいつつ2週間以上が過ぎて。 色々ありました。 トレセンに落ちたのに1日限りのトレセン的なものに呼ばれ、なぜか親までついていかないとみたいな流れで、どうせだから楽しみたい気持ちだったけど、おとうさんは偉そうになんでそういうメンツかなぁー?とかなんでそういうポジションかなー?とかいいながら。楽勝の点差を3ピリ目で逆転されたりとか。タレントははっきり言って一番揃ってたでしょ。ちびたをトレセンで落としたことも合わせて、やってることが全然理解できない。というかこのブロックには専業のコーチがいないことも知っちゃったし、不信感しかない。 それはそうと、ちびたくんは安定的にある程度やるようにはなってきた。いやもうちょっと褒めようかな。キッズエリートと呼ばれる中でも相当上位でやれてる。内容は良かったとは思いますよ。まぁ欲を言えばきりがないけど。 そして、去年落ちた難しいスクールのセレクションもありました。直前には相変わらずのだらけっぷりでおとうさんはいかないことに決めた。。。んだけど、前日ぐらいに一緒に受けるチームの子をお父さんが連れて行くことに。しょうがないからちびたくんも連れて行ってやるよと。そう言うと「ニヤァ〜」って、抑えられなくて気持ち悪い笑い顔になってました。こういうところはまだまだ赤ちゃんだったりする。。。 でまぁ、セレクションもいい感じで動けてて、でもセレクションって変なイメージがあるから一瞬不安はよぎったけど、まぁ一次は通過して一安心。さすがに強いチームのコーチはトレセンのコーチと違ってちゃんと見てるってことなんだろうか。 そして今週末が2次セレクションというわけで、さてどういうコンディションで当日をむかえることやら。 受かった時にも「おとうさんが気にするのは結果じゃ無くて目標に向かって何をどれぐらいやったかってこと!受かっても落ちても後悔の無いように準備しなさい!」 って、絶対わかってないよ。やつは。 このセレクションは一次が通った奴らの中でさらに3〜4人に一人ぐらいしか受からない計算。みんな通ってるわけだからみんな上手いわけで。そりゃ難しい。 ただ、もしもがあるとするなら、意外性? 誰もやらないプレイばかりするちびたくんのスタイルは、良くも悪くも目立つ。悪く取るともうチラ見で基本がなってない...

心が折れついでに

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2018/2/2 心が折れついでにこの際思っていることを書いてみようと思う。 このチームのこの代は3年で10人、4年で10数人入って1つのチームになった。ちなみに、ずっとこういうやり方が続いていたらしいけど、なぜか息子の代を最後にこのやり方はなくなった。 3年生で入った時に意気に感じておとうさんが入団を決めた担当コーチは鬼コーチだった。でもそれがとてもよかったんだと思う。理にかなっているんだろうね。この鬼コーチは特に低学年の育成には定評が高くて、息子の1個上の今の5年と、2個上の6年、そして息子の代。この3世代の主力はこの鬼コーチが育てたらしくてこのチームの黄金世代を育てたっぽい。 やっぱりこの鬼コーチが1年間シゴいた10人は違う。技術もだけど、メンタルが特にいい。一方4年から入った選手は、あえて悪く言うと練習上手。試合で弱い。 振り返れば3年で入った子供達は、こんなに恐ろしい人がこの世にいるんだとコーチに怯えて、泣いて、漏らして、吐いて、それはそれは大変な地獄を乗り越えてきた。おとうさんたちはニヤニヤしつつも不安ももちろんあり。なんとかコーチを信じてついて行った。 4年になってコーチが変わった。3年の終わりにはコーチとの信頼関係はとても強くなっていて、コーチも6年まで見たかったと言っていて、選手のみんなもとても悲しんでいた。 コーチが変わって新しく10数人が入っていろんなことが変わった。 例年この新入りとの間で衝突が起こってチームの雰囲気が悪くなるって問題があって、そういうことだけは絶対無いように!と親たちがみんな平等!と目くじら立てていたのが私は実はちょっと嫌だった。 なぜ嫌だったかというと、端的に言うと新入りたちがヘタだったから。力の差は明らかだった。別に好戦的になれとは言わないけど、ちびたなんて特に柔和で競争意識がほとんど無いので、チーム内で意識し合うとか競争意識とかはあったほうがいい。そういう点であんまりいい雰囲気では無いなぁとちょっと思っていた。 加えてコーチのやり方も気になってた。4年でチームが始まった初日から、古株10人は半分に分けられ、試合はもちろんたとえミニゲームでも古株が集まるような組まれ方はただの一度もされなかった。子供たちも親たちも、またこのメンバーで試合したいねとみんなが強く思っていたので、このこと...